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便利屋でホストの振りをしてと。客から依頼を受けた際に必要な書類は、何ですか?発注書、見積書、領収書、納品書、請求書、業務請負契約書だけで大丈夫ですか? 又、発注書は、お客様がご用意するものですか?一応、私自身発注書を持ってますが、私がお客様に渡すべき書類ですか?

A 回答 (1件)

発注書(あるいは注文書)はお客が発行するもので、仕事を請ける側ではそれを受けて注文受け書(または受注伝票の控え)を渡します。



ただ、便利屋のような金額が僅かな「ちょい軽仕事」では、お客がそんな面倒な(杓子定規な)ことをしない場合があり、口頭で注文内容を言ってくることが珍しくありません。そのような場合に備えて、受注伝票(受注票。注文票としてもよい)※を用意しておき、注文を聞いたその場で自分で受注伝票に書き込み、記録にとどめながら間違いないかお客に対して復唱するのがいいわけです。

※受注伝票に書くべき項目:要件名(仕事名)、日付、お客の氏名(社名や個人名など)、連絡先(住所・電話番号など)、担当者(そのお客の注文を聞いた人)、注文内容(なるべく詳しく)、見積金額、期日(納期または実施日)、特記事項(とくに注意すべき事項…もしあれば)など

仕事の流れに従って、仕様書(お客が出すものだが、便利屋仕事ではそんな面倒なものは出さないかも。そのときは受注伝票にお客の要求事項を書く)、見積書、
発注書(注文書。お客が出すもの)、注文受け書(または受注(伝)票)または請負契約書、検査成績書(仕事が要求どおりに出来たことを検査などで実証する書類。何かを製作・製造したときに必要なことがある。お客の求めにもよる)、納品書(お客のサイン等をもらう)、請求書(納品書とセットでよい)、領収書…があればフルコースになる。

便利屋のような「ちょい軽仕事」なら、受注(伝)票でなるべく多くの伝票をカバーできるように工夫するのがベター。
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