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ブッチャーのテーマソングであるone of these daysと
ラジオなどでかかっていたのと、コンピアルバムで耳にしたマネー
位しかまともに聞いたこともないし、聞こうともしなかったのですが、
(プログレではクリムゾンやELPのどちらかと言えば攻撃的な方が好きだったので
ファルセットボーカルのイメージがあるイエス、ジエネシス、フロイドは馬鹿にして
まったく興味を持たなかったのです。)
年を経て
Pete Namlook & Klaus Schulze - The Dark Side of the Moog
を聞くようになって、クラウスシュルツェが作品のモチーフにする位だし
毎度ヨーロッパではスタジアム級に会場でライブと大人気みたいなのがまったく
理解できなかったのですが、

私の知るフロイドの曲で唯一、(と言うか2曲しかしらないw)ダークで攻撃的なone of these days(直訳の近日;何れ;近いうちに)というあっさりしたタイトルのいわれと反する曲調の経緯
が知りたいです。
それと他何かフロイドで同系のダークな曲ってありますでしょうか?

A 回答 (3件)

こんにちは。


タイトルについてはgomaさんが書かれているNickの語りの冒頭部ですが
セリフ自体は十分ダークではないかと。

あとダークな曲調というのは受け取り方にもよるとは思いますが
こういう感じはいかがでしょう。
Come in No.51 Your Time is Up

攻撃的なものでは
The Nile Song
https://www.youtube.com/watch?v=MduQlWUoyhI
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この回答へのお礼

すべて聞かせて頂きました。ありがとうございました。

お礼日時:2017/01/06 13:26

こんにちは!



Pink Floydは、大好きなので多少知ってる事を書きたいと思います。

「One of These Days」の邦題は「吹けよ風、呼べよ嵐」ですね…。
途中で入っているデスボイス「One of these days, I'm going to cut you into little pieces(いつの日か、お前を細切れにしてやる)」は、ニック・メイスン(ドラマー)の声という事です!
いかにも、ブッチャーらしい選曲だと、思います。

彼らのアルバムで、ダークで攻撃的な曲が含まれているものは、「Animals」「The Wall」「The Final Cut」になります。

◎「Sheep」『Animals』


◎「Goodbye Blue Sky」『The Wall』
https://www.youtube.com/watch?v=MJUuDoRZpyU

◎「Young Lust」『The Wall』
https://www.youtube.com/watch?v=bhFfdaE4yD0

◎「Run Like Hell」「Waiting For The Warms」『The Wall』
https://www.youtube.com/watch?v=9s5zcXccNMY

◎「The Hero's Return」『The Final Cut』
https://www.youtube.com/watch?v=IqasKQUqqjg

『The Wall』は、ブームタウン・ラッツのボブ・ゲルドフ主演で、映画化もされていますね。

『The Wall』と『The Final Cut』で、他のメンバーとの軋轢が大きくなったため、ロジャー・ウォーターズがバンドを脱退します。ウォーターズのワンマンな姿勢に他のメンバーがついて来れなくなったのが、原因です。
それ以降、デヴィッド・ギルモアの主導で『鬱』『対』を発表し、長い沈黙の後、癌で亡くなったキーボードのリック・ライトへの追悼盤『永遠』を14年の暮れに発表して、バンドの幕を引きました。

参考になれば、幸いです!(^o^)丿
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この回答へのお礼

すべて聞かせて頂きました。ありがとうございました。

お礼日時:2017/01/06 13:27

当時発売された日本のレコードでは、どういう訳か、国内では「吹けよ風、呼べよ嵐」


という題名だったと思います。曲を聴くとなるほど嵐かと思う場面もあります。
ピンクフロイドですとタイトル「原子心母」のアルバムかなと思います。
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