プロが教えるわが家の防犯対策術!

そろそろ看護研究を始めなくてはなりません。
私は母性関係(母親が育児を楽しんで続けて行ける要因(母親自身の要因やその周囲の環境要因)について)を深めていきたいと思っているのですが、文献を探すのに手間取っています。毎日図書館通いをしながら探しているのですが、そろそろ手も尽きてきました。
主に「母性衛生」という雑誌を中心に探しているのですが、他にもそういった研究がされている雑誌や文献など御存じの方がいらっしゃいましたら、教えて下さい。
興味深い研究をされている方がいらっしゃいましたらお名前等も教えて頂けると嬉しいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

【日本子ども家庭総合研究所】


http://www.aiiku.or.jp/
◆こども総研データベース→雑誌文献条件検索
http://www.aiiku.or.jp/database/zassisearch.php?


医学系の文献情報も多数入っています。
たとえば、論文題名を「母性」、発行年を「2002」として検索すると、61件ヒットします。
その中には、↓のような文献があります。
検索単語を変えると、また違った情報が得られると思います。


福田雅文「お産・育児の現状と将来展望 お産・育児をとりまく状況の変化 母性を育て,育児を楽しめる環境に」
『周産期医学』 32, p682-686 , 2002




*上記以外にも、関連した文献を検索できるデータベースがいくつかあります。
ご参考までに。


【国立女性教育会館】
http://www.nwec.jp/
◆文献情報データベース
http://winet.nwec.jp/opac/expart-query?mode=0
女性問題関連の文献(書籍・雑誌記事・新聞記事)が検索できます


【国立情報学研究所】
◆研究紀要ポータル
国内の大学・研究機関等の刊行する研究紀要の文献情報を検索できます
(抄録まで見られるものもあります)
http://kiyo.nii.ac.jp/



【国立国会図書館】
http://www.ndl.go.jp/index.html
◆NDL-OPAC→「雑誌記事索引の検索/申し込み」
http://opac.ndl.go.jp/
国立国会図書館所蔵の雑誌の目次が検索可能
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この回答へのお礼

様々な検索の仕方を教えて頂きありがとうございました!
とても参考になりました。何個かヒットしましたので、実際に図書館に行って見てみたいと思います。

お礼日時:2004/08/20 22:22

ひとつ入れ忘れました。




◆母子保健・医療情報データベース
http://rhino.yamanashi-med.ac.jp/
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該当分野に関係したことがないので.見つけ方だけ。


1.集めた文献の後ろに書いてある参考文献を全部かき集める
2.集めた文献の英語表題(学術雑誌だから掲載しているはず。もっとも.フランス語を使っている団体も有りますか)をキーワードにして
http://www3.ncbi.nlm.nih.gov/PubMed/
で検索。蔵書を通った図書館で確認。
3.図書館でなければ.JICSTに複写依頼。海外まで依頼すると結構高いのですが。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
参考にさせて頂きます。ありがとうございました。

お礼日時:2004/08/20 22:15

看護学を専攻したことはありませんが、一般的に論文を書くときの文献の調べ方をお話します。



まず、今ご覧になっている「母性衛生」という雑誌ですが、これはもちろん論文の載っているジャーナルですよね?だとすると、各論文の後ろに「参考文献」もしくは「引用文献」というページがありませんか?これは、その論文の著者が、論文を書く際に参考にした本や論文の
一覧表です。つまり、ご興味のあった論文で使われている参考文献なら、あなたにとっても有益である可能性があるわけです。このようにして、論文から論文へ、芋づる式に新しい情報を探す。これが基本です。

また、一般の書店で販売されている本でも、研究者が真面目に書いた本であれば、同じように参考文献の一覧が載っているはずです。ご自分の研究と関係がありそうな本を探し、その本で紹介されている研究の中で、興味のある研究が発表されている論文を参考文献のページから探す。これも基本です。

もう一つ、現代はインターネットも強い味方になりますので、以下のHPを使うと良いでしょう。
http://webcat.nii.ac.jp/
こちらのページの「フリーワード」の欄に「母性」「育児」などのキーワードを入れ、検索すると、そのキーワードを含む論文や著書がずらりと並びますので、その論文を探し出せば良いわけです。ぜひ、ご活用ください。

というわけで、直接のお答えになってはおりませんが、ちょっとしたアドバイスでした。

参考URL:http://webcat.nii.ac.jp/
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
ありがとうございます。
参考文献と引用文献なのですが、どれも古かったり、と引用出来そうにありません。教師から「いいところ使えるのは5年前まで」と言われてしまいました(泣)
アドバイスありがとうございました!

お礼日時:2004/08/20 22:14

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