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今週1月27日号の週刊文春の記事(p75)に、【更新世と呼ばれる二百万年前から一・二万年前までの氷河時代には、日本列島は大陸とほぼ地続きでした】という記述があります。一・二万年前という表記は、①一点二万年つまり12000年前という意味か②一万か二万年前という意味でしょうか?氷河時代の終末が、万単位のアバウトなものなのか、千年単位で示されうるものか、門外漢の私には知識がありません。表記的には、「一点二万年前」と読むのが順当かと思います。
実は、この記事全体を音声訳しなければならないのですが、「イチ点ニ万年前」と読む場合と、「一、二万年前」と読むのは、意味が違ってきますので、困っています。日曜日までに読み上げ、月曜にはサピエという視覚障碍者等の利用するwebにアップしなければならないので、日曜日22日までのうちにご回答いただけたら幸いです。お願いします。

A 回答 (1件)

該当記事の内容は知りませんが、一般論としての「更新世」の説明は次のようになっています。


ご指摘の件は「1.2万年」でよいように思います。
(新聞や週刊誌などの縦書き文章で「一・二万年前」と書いてあれば、常識的には「1.2万年」と呼んでかまわないと思います。「一万か二万年前」ということなら「一万~二万年前」と書きます)

ジェラシアン:258万8000〜180万6000年前
カラブリアン:180万6000〜78万1000年前
中期更新世:78万1000〜12万6000年前
後期更新世:12万6000〜 (西暦2000年から数えて) 1万1700年前

Wikipedia「更新世」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9B%B4%E6%96%B0 …

ちなみに、一昔前は「洪積世」と呼びましたね。

蛇足ですが、こんなところで質問するより、ご自分で信頼できる書籍やサイトを確認すべき話かと思います。
もし、間違っていても、私は一切責任はとりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2017/01/21 16:25

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