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NTTドコモ社には総務省の天下りがうようよいますがなんで文科省の天下り教授のように辞任しなくてよいのですか?

質問者からの補足コメント

  • ばれたからとかへまだからとか本当にそんな理由ですか?役人がどこに天下りしたなんて調べりゃわかるでしょ。一生ばれないやつなんているんか?

      補足日時:2017/02/04 23:12

A 回答 (6件)

No.4です。



なぜ「公」になった=バレたのか、それは意外と簡単です。
次期学長候補はほぼ決まっていたはずですが、今回2人が
それ(慣例)を無視して強引に決めたから、その決定に不満を持った
次期学長候補周辺からマスコミにタレコミ(匿名の情報提供)が
あったからです。慣例にも一定の人事ルールがあります。

>役人がどこに天下りしたなんて調べりゃわかるでしょ

最初から人事院はまともに調べる気もないし、公表する気も更々ないです。
公表するにしても個人名はなく、金額も人数も少なめにします。
(世間の反感が怖いから)
ですが、新聞やマスコミで報道されると経緯を調べ
公表し、処分をしないといけないので、今回のケースは
かなり稀な例です。「暗黙の了解」「公然の秘密」を
世間に知らしめたので、それなりの代償を払った形ということ。
http://www.news-postseven.com/archives/20120714_ …
http://sekainoura.net/amakudari.html
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

こういう待遇が保障されるのはいわゆるキャリア官僚で
ノンキャリアは定年まで勤める人が殆どです。
日本が「お役所天国」と揶揄される意味が何となく分かりましたか?
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補足


バレては適当でありませんので
役人の天下りは公然の秘密で表に出ないだけなのですが今回この問題が取り上げられることによって公然の秘密が秘密でなくなったことが起因していると思います
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簡単に言うと、バレて騒ぎになったから辞めざるを得なかったのです。


逆に言えば、バレなかったら、バレていない人は辞めていません。
NTTドコモ、総務省に限らず、許認可権を多く有する中央省庁ほど
天下りが多く、定年まで勤める人はいません。

官僚の最高ポストは事務次官ですが、次官昇進レースに負けた人
または局長、次官と同期の人は40~50代で退官し、毎年慣例で関連会社に何人
次の会社、その次の会社のポスト、席も用意されています。
1つの会社の在任期間も2年ほどです。
大臣も役人を敵に回すとすべてが円滑に回らなくなり
日本の政治は官僚が握っている、お役所天国と呼ばれるのは
そういう背景があるのです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
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普通は、バレないように1、2年は関係ない会社に勤めてからNTTに入るんです



文化省のバカは、いきなり天下りさせたからバレちゃったんです。

1、2年経ってますので、咎められる事はありませんし、もう公務員を辞めていますし
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それは文科省がへまをしたからです


みんな予算を餌に持ちつ持たれつです
全省調査するそうですが強制力はなく解明されないでしょう
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本来なら辞めるべきだと思います。


けれど、辞めさせた所で何か社会が変わるでしょうか?
私の友達のお父さんが元キャリア国家公務員でしたが、その友達が高校生のとき、お父さんは「俺は今まで2回しか天下りしたことない」と言っていたそうです。
今は3回目の天下りで警備会社の社長をしています。
辞めても次はいくらでもありますから、天下りは根本的に直さないと意味がないと思います。
あまりにも不適切な配置ではない限り、辞めさせる理由も考えなくてはなりませんし。国家公務員だった者は民間企業に就職してはならないという法律ができない限り、天下りはなくならないと思います。
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