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高市は総務省の文書は捏造だと言い
松本総務大臣は公文書ですので偽造ではないという

7年前に財務省の公文書が改竄された事件がありましたが
総務省の公文書も偽造であれば、誰が責任を負うのでしょう
(麻生元財務大臣は、全く責任をとりませんでした)

我々国民が選んだ政治家は行政を監視させることが大きな仕事です
その政治家、特に行政側の政府の政治家が行政を管理監督しなかったら
何のために政治家を置いているのか?

高市元総務大臣は、総務省の職員の捏造と言っているが
もし総務省の役人が捏造したとしたら、結果として高市の管理責任が
問われると思うのですが、やはり麻生元大臣や安倍元総理のように
役人に責任を押し付け逃げるつもりなのでしょうか?

A 回答 (10件)

高市氏には安倍晋三の「自分に逆らう者は許さない」と言った事と同じ臭いがプンプンする。


総務大臣の時に民放局の放送免許取り消しを臭わせる恫喝紛いな事を国会答弁で
発言してもいますから、都合が悪い物は排除すると言う事でしょうね。
そう言う面から見ても公文書が偽造だとか捏造だとか言うのは逃げる為でしょう。
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この回答へのお礼

>高市氏には安倍晋三の「自分に逆らう者は許さない」と言った事と同じ臭いがプンプンする。

そうですね。
支持者の多くは、このような強権的なスタイルに憧れを持つようです
強い政治家、逆らうやつは徹底的に叩く

その強権を批判する学者やキャスター、政治家なども叩く
上の方の回答にもありますが高市よりも小西に問題があるとの考え

サンデーモーニングのような権力を監視する番組は
高市に限らず安倍元総理、菅元官房長官も大嫌いでしょう

あの発言には動機がありますね

お礼日時:2023/03/09 09:54

そうです。


「総務省の職員の捏造」であるのならば、高市早苗元総務大臣の管理責任が問えます。

ただ、現状、小西洋之議員も含めて立憲民主党が「総務省の職員の捏造」であることを認めていないんですよ。それはつまり、高市早苗元総務大臣が管理責任をとれない状態なのです。小西洋之議員も含めて立憲民主党が「総務省の職員の捏造」であることを認めれば、高市早苗元総務大臣が管理責任をとれるのです。
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公文書の偽造は犯罪ですから、偽造した人や命じた人が裁かれるなり引責すればいい。

高市がそれに該当すれば彼女が責任を取ればいいだけ。本人も辞めるって言ってるんだし。

大臣といえど末端の公務員の監督までできんだろうし。問答無用だの監督云々と言ってる奴は、部下や従業員が犯罪したら上司や社長が辞職しろと?

アホ草。
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手前勝手な思い込みによる書き込みがあるので、まずはそれ修正からをお許しください。



行政文書は、公文書の一種です。決してメモではありません。

行政文書の定義

 「行政文書」とは、行政機関の職員が職務上作成し、又は取得した文書、図画及び電磁的記録(電子的方式、磁気的方式その他人の知覚によっては認識することができない方式で作られた記録をいう)であって、当該行政機関の職員が組織的に用いるものとして、当該行政機関が保有しているものをいう(法第2条第2項本文)。
 ただし、次に掲げるものを除く(法第2条第2項ただし書)。

[1]官報、白書、新聞、雑誌、書籍その他不特定多数の者に販売することを目的として発行されるもの
[2]政令で定める公文書館その他の機関において、政令で定めるところにより、歴史的若しくは文化的な資料又は学術研究用の資料として特別の管理がされているもの

「行政機関の職員が職務上作成し、又は取得した」

 行政機関の職員が当該職員に割り当てられた仕事を遂行する立場で、すなわち公的立場において作成し、又は取得したことをいい、作成したこと及び取得したことについて、文書管理のための帳簿に記載すること、収受印があること等の手続的な要件を満たすことを要するものではない。

「当該行政機関の職員が組織的に用いるもの」

 「組織的に用いる」とは、作成又は取得に関与した職員個人の段階のものではなく、組織としての共用文書の実質を備えた状態、すなわち、当該行政機関の組織において、業務上必要なものとして、利用又は保存されている状態のものを意味する。
 したがって、[1]職員が単独で作成し、又は取得した文書であって、専ら自己の職務の遂行の便宜のためにのみ利用し、組織としての利用を予定していないもの(自己研鑚のための研究資料、備忘録等)、[2]職員が自己の職務の遂行の便宜のために利用する正式文書と重複する当該文書の写し、[3]職員の個人的な検討段階に留まるもの(決裁文書の起案前の職員の検討段階の文書等。なお、担当職員が原案の検討過程で作成する文書であっても、組織において業務上必要なものとして保存されているものは除く。)等は、組織的に用いるものには該当しない。
 作成又は取得された文書が、どのような状態にあれば組織的に用いるものと言えるかについては、[1]文書の作成又は取得の状況(職員個人の便宜のためにのみ作成又は取得するものであるかどうか、直接的又は間接的に当該行政機関の長等の管理監督者の指示等の関与があったものであるかどうか)、[2]当該文書の利用の状況(業務上必要として他の職員又は部外に配付されたものであるかどうか、他の職員がその職務上利用しているものであるかどうか)、[3]保存又は廃棄の状況(専ら当該職員の判断で処理できる性質の文書であるかどうか、組織として管理している職員共用の保存場所で保存されているものであるかどうか)等を総合的に考慮して実質的な判断を行う。
 また、どの段階から組織として共用文書たる実質を備えた状態になるかについては、当該組織における文書の利用又は保存の実態により判断されることとなるが、例えば、[1]決裁を要するものについては起案文書が作成され、稟議に付された時点、[2]会議に提出した時点、[3]申請書等が行政機関の事務所に到達した時、[4]組織として管理している職員共用の保存場所に保存した時点等が一つの目安となる。

以上、厚生労働省のHPよりのコピー

つまり、質問者さまが言われるように、大臣が行政文書と認めたものを、不正確だの捏造だのというのであれば、当時、それの管理者の地位にいた高市氏に監督責任があるのは当然です。

問題は、高市氏自身が、公に総務相であった2016年2月8日の衆院予算委員会で、「放送局が政治的な公平性を欠く放送を繰り返したと判断した場合、行政指導しても全く改善されず、公共の電波を使って繰り返される場合、それに対して何の対応もしないと約束するわけにいかない」と述べたうえで、民主党議員の「政権に批判的な番組を流しただけで業務停止が起こり得るのか」との質問に対して「私のときに(電波停止を)するとは思わないが、実際に使われるか使われないかはそのときの大臣が判断する」

と発言していることであり、当人は、発言し記録にも残っているにもかかわらずに、2019年9月の朝日新聞の取材には、「電波止めるといった発言したことない」と発言。

そして、今回は行政文書の証拠を突き付けられると、「捏造」「不正確」とかの発言。

政治的信念で、政府に批判的な報道は規制すべきと思っているのであれば、そのように言えばよいだけです。
自分に都合が悪い場面では否定するようでは、その政治姿勢の曖昧さ、何が本当かわからない信頼性の乏しさを、野党から追求されていることが、この方は全くわかっていないのです。

はっきり言って政治家としては、失礼ながらクソです。
まだ、「なぜ悪い、憲法こそが修正すべきなのだ」という政治家のほうを、私は好みます。
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この回答へのお礼

そうですね

>2019年9月の朝日新聞の取材には、「電波止めるといった発言したことない」と発言

彼女は都合の悪いことは忘れる傾向にあるように思います

思い起こせば、安倍元総理や杉田水脈なども同様で
少しでも有利の立場にあると、相手をとことん攻撃するが
都合が悪くなるとマスメディアからは脱げ隠れて
安全な高い地位から自分の論理を無理強いする
きっと朝令暮改などもあったと考えられます

このようなスタイルが総務省の職員が文書に残そうとした
可能性はあると思われます

お礼日時:2023/03/09 10:22

高市が言うように公文書が捏造だったら、当時の総務大臣だった高市が責任を取って、国会議員を辞職すべきです。

 もし、偽造でなければ、嘘をついた高市は当然国会議員を辞職しなければなりません。 いずれにしても、高市のとる道は一つしかありません。
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この回答へのお礼

昨日の審議では情報流通局長が当時の職員と高市を
必死に庇っていましたが、とたえ8年前とはいえ
最終的な責任は当時の総務大臣にあるはずですよね

なぜか最近は行政文書と公文書は違う
行政文書はメモなどと問題を差し替えようとする方がいますが
これは7年前の森友問題などとも共通します
土地購入の交渉記録や昭恵夫人との面談記録も
行政文書も公文書の一つで公務員が作る公文書は
我々国民の財産です

行政官が作る行政文書は改竄しても虚偽でも良い
などと言う法律はありません

お礼日時:2023/03/09 10:15

まず No.2 が書いているように、捏造と偽造は言葉の意味が全く違う。



高市氏の反論は、メモの内容が不正確という事であって、文書が偽造であるとは言っていない。

そして解説としては No.4 の書いている事が正しい。行政文書は、単なるメモ書きも含まれる。きちんと働いている社会人なら理解できると思うが、価値ある文書なら、関係者に回覧されて複数名のサインや押印があって然るべき。それが無い文書という事は、その程度のメモ書きという事。
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この問題は、根本的に、小西が悪い、と思う。



「行政文書」:この一連の文書は、行政文書である。
しかし、「公文書」では無い。

「行政文書」というのは、官僚が書いたものだが、
公式では無いので、「メモ」、「備忘録」的な
ものまで含まれるように思う。

そして、高市が言っている「捏造」について、
小西が、「メモ」書きである文書を用いて、
高市を追求したことにある。

高市にしてみれば、どっかの官僚の「メモ」書きで、
追及されたのだから、記憶もないし、現実に認識していない
事を、「さも事実のように」小西に追及されたので、
「その話は嘘だ。=捏造だ。」と反論した。

詰まり、どっかの誰かが、自分が主人公の小説を書いて、
自分を殺人者にした、ようなもので、その小説を
持ってきて、小西が、「お前は殺人者だ。」と
言ったようなものだ。

小西も官僚だったのだから、行政文書が、「メモ」、「備忘録」
を含むくらいは、知っていただろう。
それを知っていながら、悪意で、ぶつけたと言う事だろう。

その証拠に、この文書の「文責」、「作成日時」、「照査先」
が、不明であったり、作為的だ。

立憲共産党は、この件に対して、異様に静かだ。
いつもなら、「証人喚問」と発狂している。

小西の質問自体、立憲共産党の名前でしているので、
小西の悪意の責任は、立憲共産党にもある。

もう、小西を切る準備を始めているのではないか?
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>役人に責任を押し付け逃げるつもりなのでしょうか?



今回は元首相が銃弾に倒れ、結果としては逃げた様に見えます
一方、奈良のおばちゃんは公文書の宛先である元首相は亡くなっているのを踏まえて開き直りの態度を取ってるのでしょ
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この回答へのお礼

そうですね

電話の相手は・・・お墓の中です
しかし総務省の役人が作ったことが捏造だったら
100歩譲って当時の総務大臣である高市にも事務次官にも
責任があるはずではないでしょうか?

お礼日時:2023/03/09 09:41

捏造なのか?


偽造なのか?
↑これは文書全体なのか、部分的なのかという二面性ある
改ざんなのか?

行政機関文書として認めたということは、文書としては正式なものと思われる

高市氏の言いようは、文書自体が捏造だという主張という印象があるけどなぁ・・・・

文書の内容一言一句が100%正確とは言い切れないけど
(電話の内容など伝聞の部分も有るだろうが)
「火のないところに煙は立たない」
という意味で、大筋ではあんな感じだろうという印象だけどね

まぁなんとか言葉の意味合いや使い方ということで逃げ切りを図るのでしょう
役人に責任転嫁されないように現任の総務相は予防線を張ったのでは?
責任転嫁させるなら、正式な文書だと認めないでしょうね
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この回答へのお礼

必死さは見て取れますね

彼女は関西弁なので、公文書を関西弁にすることはないので
会話の一語一句がふごうすることはないでしょうけど

お礼日時:2023/03/09 09:39

高石に


正義の鉄槌をッ!
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この回答へのお礼

安倍元総理が生きていたら
まさか8年後に死ぬなんて

でしょうか?

お礼日時:2023/03/09 09:37

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