プロが教えるわが家の防犯対策術!

卒論のテーマについて考えているのですが、なかなか決まらずあせっています、とりあえず集団のパフォーマンスについてやろうと思っているのですがなにかそれについての良い文献や研究の資料があれば教えてもらえませんか?

A 回答 (3件)

質問者様が求めておられることに直接お答えすることはできません。

というのは、質問者様にとって「良い」と思われる文献は、質問者様にしかわからないだろうからです。
ですが、資料の探し方については少しいえます。
質問者様が「とりあえず集団のパフォーマンス」と思われたきっかけとなった文献、あるいは手っ取り早い教科書などに載っている文献リストを見ます。タイトルから類推して、あるいは片っ端から、その文献を取り寄せては読んでみます。その文献に載っている文献リストから読んでみたい感じのするものをまた読みます。・・・という風にして、芋づる式に文献を読んでいくと、その分野で行われている最新の研究の動向がつかめてくると思います。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます、がんばって探してみます

お礼日時:2004/08/18 01:18

集団のパフォーマンスの卒論を書かれるならば、


中国の文化大革命のことを調べて、集団と狂気について
書かれると面白いですね。
【文化大革命】
1966年、毛沢東はという若者の集団を組織して、
反毛沢東勢力の長老を反革命分子のレッテルを貼って
追放しました。
その行動は常識を逸脱したものでした。
「赤は革命を象徴する。信号機も赤をゴーにし、
青をストップにしょう」
「パーマネントをかけることは、ブルジュア」
「ご馳走を打倒しよう」
こういうことを数百万の若者が一斉に叫び中国全土を
走り回りました。
まさに集団のパフォーマンスですね。

資料はネットでも図書館でも多く出ていますので、
ぜひお調べ下さい。
面白い書籍としては「これが文革の日常だった」
徳間書店のものがあります。

参考URL:http://www.panda.hello-net.info/keyword/ha/bunka …
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この回答へのお礼

事例まで出していただいてありがとうございます、調べてみます

お礼日時:2004/08/20 00:25

心理学科の卒論では


実験,調査,面接などを実際に行なって自ら集めたデータをもとに
実証的に議論を展開することが求められると思います。

「集団のパフォーマンス」を取り上げるということは社会心理学のゼミなのでしょうか?
グループダイナミクスの古典的研究テーマですから,
その気になって探せば文献はいくらでもあるはずです。
日本語で読める古典と比較的新しい著作をひとつずつ挙げておきますので手がかりにしてください。

カートライト&ザンダー(編)
『グループ・ダイナミックス 第2版』 誠信書房

ザンダー(著) 黒川正流(訳)
『集団を活かす―グループ・ダイナミックスの実践』 北大路書房

また少し路線が異なりますが,
このような研究も参考になると思います。

亀田達也(著)
『合議の知を求めて―グループの意思決定』 認知科学モノグラフ(3) 共立出版

暑いけれどがんばって良い卒論を書いてください。
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この回答へのお礼

早速読んでみます、ありがとうございました

お礼日時:2004/08/20 00:23

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