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心理学というより、算数の問題かもしれませんが、どなたか解答宜しくお願いします。

質問が10問あって、質問に対して被験者は、○をつけたり、×をつけたりします。

被験者が、○をつけた解答が、4個あり、xをつけた解答が6個あるとします。

次に、○×の解答が終わったあと、被験者に問題にどういう単語があったか、思い出させます。

すると、○と答えた中から1つ、×と答えた中から2つ単語を思い出したとします。

この場合、○と×のそれぞれの再生率(思い出した率)は、10問のうち○が1と×が2なので、1÷10と2÷10となるのでしょうか?
それとも、○が4×が6だったので、1÷4と2÷6になるのでしょうか?

ちなみに、この質問というのは処理水準が記憶に影響を与えるかを調べるもので、○×のどちらを答えても関係ありません。ですが、○と×で再生する率が違うかを考察するのに、以上のような再生率を求める必要があります。

意味不明な点がありましたら、追記しますのでよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

>○と×のそれぞれの再生率


思い出した数÷全体の質問数×100でしょう。

今回なら
○:1÷10×100 = 再生率10%
×:2÷10×100 = 再生率20%

落ち着いて考えなさい。
小学校の算数でしょう。
>○が4×が6だったので、1÷4と2÷6になるのでしょうか?
それは被験者の経験したことのある設問の割合。

そんなきれいに割り切れないときは
小数点の3桁目を四捨五入すると無難。
1.23%みたいな。



記憶実験にしちゃあ設問数少ないけど大丈夫?
心理学の実験って割合じゃ答えでないからそっから統計とかしないといけないから
あんまり設問数少ないと誤差がでかすぎて有意差が出ないよ。

それとも基礎実験のレポートなのかな。
それなら大丈夫かな。
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この回答へのお礼

Jellyさんありがとうございます。

この春から基礎実験レポートを始めています。
実験データ数はもっと沢山あるのですが、私が理解するのに簡単な方が良いと思って適当な数にしました。

おっしゃる通りで、小学校の算数レベルの質問をしてしまって、恥ずかしい限りです。。。
こんな稚拙な質問にも関わらず、ご丁寧に解答をいただけて、本当にありがとうございました。助かりました。

お礼日時:2007/06/26 14:28

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