【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

着物について教えてください。
リメイクをするつもりで古着屋さんで単の着物を購入しました。

ほどこうとして見てみたら、汚れや傷みが全くなく、素人から見て丁寧な手縫いに見えたので(普通の縫い方かもしれませんが…)一旦ほどくのを止めました。
浴衣として着れるのでは?と思ったからです。

古着屋さんでは浴衣コーナーではなく、絣などと一緒に並んでいましたが、これは何という着物なんでしょうか?
それとも浴衣なんでしょうか?
木綿でしょうか?

見た感じは洋服のサッカー生地よりもう少し細かく縮んでおり、少し厚めでザラザラした手触りです。
画像ではわかりづらいかもしれませんが、ご存知の方よろしくお願いいたします。

「着物について教えてください。 リメイクを」の質問画像

A 回答 (2件)

結論から申しますと、ちょっとわかりません。


古着という事だと時代によっていろいろな素材があるし、写真だけでは何とも。
シボが立ってるのでno.1の方の言われるように「ちぢみ」あるいは「しじら」と呼ばれるものだと思います。
絹のしなやかさはないように見えますので、綿か麻かその混紡の綿麻か、あるいは化繊も入ってるかも知れません。

ひんやりとした肌触りなら麻の可能性が高いと思います。
その場合は盛夏の着物として着られます。
ポイントは透け感です。
透けの強いものほど盛夏向き。透けないものは6月や9月の単衣向きです。
麻でなく厚地で透けないのであれば浴衣のように着るには暑いと思いますよ。

蛇足ですが後ろ身頃裏と書かれてる下の写真は、背縫いの部分でしょうか?
カーブをつけて剥いであるのが気になるというか珍しいと思います。
和裁でこのような剥ぎ方を見たことがありませんので。
何か特殊な着物なのかなあ?と思いました。
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こんにちは、「縮(ちぢみ)」の一種かもしれませんね。



糸に強い縒りを掛けて織り上げ、精錬すると「しぼ」ができます。
しぼがあることで肌当たりが少なく、さらりとした肌触りが人気の夏の着物です。
画像では素材が分りませんが、綿縮、綿麻縮、絹縮、絹麻など、産地によってさまざまな特色があります。

風通しがよさそうなら盛夏に、透けて見えない生地であれば、気候に合せて「ちょっと今日は暑いな」と思った時期に単衣として着ると、気持ち良いですよ。

京都在住の私は暑がりなので、透けない縮みは4月頃から着ます(笑)
ご参考まで。
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