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【電気用語か英語か分からない言葉】「メーク」と「ブレーク」電気の接点のオンオフだと思います。


普通に考えるとブレークすると言うと「電気がブレーク」なのでオフになるのかと思ったらオンって意味らしい。

電気がブレークした!

というと電気が点いてるって言う意味らしい。

じゃあ、メークは?って言ったらもうオフの意味しかない。

電気がメークした!

というと電気が消えたって意味になるらしい。


メークってどういう意味なんでしょう?

メークがMakeなら電気が作られた=電気が付くと訳すはず。

なのに電気がメークしたという意味の日本語は電気が消えたという意味になる。

また夏目漱石辺りが英語の知ったかぶりをしてメークとブレークの翻訳を間違えて訳してしまったので日本語では逆の意味になったとかいう歴史のオチでしょうか?

なぜ日本語ではメークがオフでブレークがオンの意味なのか教えてください。

誤訳をそのまま使ったオチとか戦犯者は誰ですか?

それとも私がバカなだけですか?

A 回答 (2件)

電気回路に関するメークとブレークの意味は、


メーク ;回路が閉じる
ブレーク;回路が開く
ということです。
これと、電気が点くか否か、との関係は回路の作りによります。

「電気がブレーク」とは、違う分野の表現で、
「電気製品がブレークした」ということの表現でしょう。

一つの言葉でも、視点を変えると多種多様に解することができます。
論点を固定することが必要でしょう。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

動作時の話だから初期状態は逆の形になってるのか

お礼日時:2017/03/08 22:32

メイク接点とブレーク接点のことですね。


たしかに混乱しますが、
最初と最後はその理解で概ねあっていると思います。

メイク接点 はa接点 とかノーマル・オープン接点 ともいい、
ブレーク接点 b接点 とかノーマル・クローズ接点 とも言います。
誰が決めたか知りませんが、定義なので覚えるしかありません。
会話などでも、あなたのようなイメージを持っていることが
ありますし、常時(ノーマル)というのが混乱の原因になったりします。
リレーなどは印加されていない状態をいうのですが、
いろいろなケースがあり、アブノーマルですまないことも多々あります。

オムロンの一般リレー 用語解説なども参考になると思いますので
あげておきます。
http://www.fa.omron.co.jp/guide/technicalguide/3 …
では次のように書いてあります。
●メーク接点(常時開路接点)
継電器またはスイッチの平常時は開放状態にあり、動作時に閉成状態となる接点組、NO接点、A接点またはフロント接点(front contact)と呼ぶこともある。
●ブレーク接点(常時閉路接点)
継電器またはスイッチ平常時は閉成状態にあり動作時に開放状態となる接点組。
NC接点、B接点またはバック接点(back contact)と呼ぶこともある。
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