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パリ独特の甘い香りの正体を知りたいです。漠然とした質問で申し訳ないのですが、パリ中に匂い立っているあの酔いそうなほどの甘い香りはいったいなんなのでしょうか。恐らく香水の類かと思いますが、どこもかしこも同じような匂いなので疑問に思っています。特に列車の中で強く香っていたような気がします。

A 回答 (4件)

香水じゃないんですか?


皆さん仰っている通り
パリに限らず、外人さんはシャワーを毎日浴びるわけでは無いので・・・
自分は百貨店勤務ですが、様々な有名化粧品店の売り場を歩いていると
ヨーロッパを思い出す懐かしい香水の匂いがしますよ!
これは僕の持論なんですが、ヨーロッパの女性はGuerlain(ゲラン)の香水を使っている人が異様に多いように感じます。
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フランスは水道水(硬水)は飲めますし、水質は悪くはありません。


パリの人が行水のようなことをするのはパリ市内は家庭(住宅やアパートの各戸)にタンクが設置され1日の規定量の水しか貯められないからです。
硬水で肌や髪が乾燥するのを防ぐために泡を洗い落とさないのはパリやフランスに限った事ではありません。(もちろん日本の石鹸やボディソープとは違い洗い流さなくてもいい泡です)
パリで感じられた匂いの正体はフランス人は香水好きなことからそこら中で香るのかもしれません。
「ジョセフィーヌ、余はもう満足じゃ」のナポレオンの寝言はフランス人の体臭の強さを物語っているとかいないとか。(大学のフランス人教授の体臭が強烈だった私の思い込みかもしれませんが)
NO.2さんに付け加えて、セーヌ川畔はオシッコと犬の落とし物の臭い。
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パリのメトロ駅はオシッコの臭い。

道路はパリ名物放置された犬の糞の臭い 
香水類の匂い そして季節によっては花(街路樹)の匂いかな
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香りのこととて具体的なことまでは読み取れないので正確にお答えできませんし、あるいは間違っているかもしれませんが、おそらくサボンの香りのことではないかと思います。

もちろんオーデコロンなどパフュームもよく使いますが。

パリジャン(男女)はあまりお風呂を好みません。たまに行水程度の入浴をしますが、彼らは日本人のように石鹸を使って皮膚の汚れを洗い上がり湯で石鹸を洗い落とす…ということはしないのです。

ベニョワールという浴槽にヤカンで沸かしたお湯と水道水をわずかに張り、そそくさと身体を濡らすと、サボンを身体に擦り付け、わずかなお湯でざっと洗い、そのままバスタオルにくるまります、つまり、サボンは完全には洗い落とさないのです。

なぜサボンを洗い落とさないかというと、肌に残ったサボンが肌の乾燥を防いでくれるからで、水質が悪く空気が極端に乾燥するパリならではのスキンケアなのです。

サボンは、シャボン玉の語源のとおり石鹸のことで、香料もいろいろ種類がありますが、一般的にどれも香りが強く、おしなべて甘い香りがします。たぶん、お鼻の良いrollingpaprika様には、ひときわ印象に残ったのではないでしょうか。
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