アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

パリの路上販売、パフォーマー事情に詳しい人にお聞きします。
パリ市内ではいたるところで、路上パフォーマンスや路上販売をしてお金を稼いでいる人たちを見かけます(電車の中にもいる)。

こういった人たちは許可をもらっているのでしょうか?
地下鉄の校内で演奏している人たちは、所定の場所で代わる代わる演奏しているような感じなので、おそらく許可をもらって場所を予約して行っているのだと思いますが。
一方、教会の周辺などで絵や手作りの品を売っている人たちも、許可をもらっているのでしょうか?
自分も絵を描いているので、できるのであれば挑戦したいと思うのですが。

どなたか詳しい方お答えください。

A 回答 (4件)

↓のNo.1です。

お礼ありがとうございます。
>パリ市内ではいたるところで、路上パフォーマンスや路上販売をしてお金を稼いでいる人たちを見かけます(電車の中にもいる)。
これに関して触れていなかったので補足説明します。

RATP(日本語ではパリ交通公団と訳されることが多い)のサイトに、合法的に音楽活動をする諸手続きが出ています。
RATP Préparez-vous pour les auditions des Musiciens du métro
http://www.ratp.fr/fr/ratp/c_18839/preparez-vous …

私は申請したことが無いので、どのくらいの確率で通るとか
どういうものは却下されるかなど詳しくは知りませんが、
メトロ駅構内で演奏している人たちは必ずしも非合法でないですよ。

地上で行われている演奏も、許可申請が通ればできるはずです。
詳細は管轄役所のサイトをどうぞ。
Le Ministère de la Culture et de la Communication(強引に日本語に訳すと文化交流省?)
Les artistes de rue ont-ils besoin d’autorisations pour se produire ?
http://www.culturecommunication.gouv.fr/Aides-de …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

さらなる情報ありがとうございます。
自分でも調べてみましたが、フランスのいわゆるボヘミアン的な人たちは、申請書を出してオーディションを受けて演奏しているそうです。中には電車内でゲリラ的に演奏している人もいますが、これは申請していないのでしょうね。なぜなら、電車内には警察はいないので。

露店販売に関しては、問題となっているのはアフリカ系の黒人滞在者のようですね。
自分は絵を描いているのですが、こちらも申請すれば売れるのかもしれません。

お礼日時:2016/08/04 17:40

いかなる形であるにせよ何らかの収入を得ることを行う場合は就労ビザを取得して渡航しましょう。


 それなしに行うのは不正就労で捕まります。

参考まで。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
分かりました。ビザの種類についても考えなくてはなりませんね。
おそらく、役所での手続きで必要になりそうです。

お礼日時:2016/08/05 20:49

観光地や公園等での路上の物売りは違法です。


その人達は パトカーや警察官を見かけると あっという間に雲の子を散らすように逃げて行ってしまいます。
風呂敷のような布に 物品を広げていて 素早く纏めて 肩に担いで逃げて行ってしまいます。逃げ遅れた人がたまに捕まっています。
この季節 水売りの人が廻っていますが あの人達はどうかな・・ 一本一ユーロですから買いましたけどWWW
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
彼らは違法な組織に借金を抱えていて、それで働かされているようですね。どの程度の収益になっているのかは分かりませんが。
水売りも結構怪しいですね。
自分は一回も買ったことがないですが、自販機があまりないフランスでは、あれぐらいのものであれば、みんな買うのかもしれません。
ただ、中身が本当に安全な水なのか、スーパーで売っている商品と同じ中身のものなのかやや疑わしい気がします。

怪しげな黒人露天商が売っている、砂埃を被ったエッフェル塔の置物はさすがにだれも買っていないようですが...
でも、たまに変な旅行客が買うんでしょうね。

お礼日時:2016/08/04 17:50

パリ市は日本人観光客誘致に熱心です。

パリの警視庁が作った日本語サイト
「パリ安全ガイド」と言うものが観光局のサイトにリンクしてあります。
http://ja.parisinfo.com/%E3%83%91%E3%83%AA%E4%BE …

HP上は概要しか出ていませんが、PDFの詳細版に以下の記述があります。

路上の物売り路上の物売りから買うと、得したとか、
困っている人を助けたとか思われるかもしれません。
実際には、闇の組織に資金を提供しているのです。
品物の素性はわかりませんし危険にさらされることもあります。
路上の物売りはフランスでは禁止されています。
これは犯罪で6ヶ月以下の懲役および3750ユーロ以下の罰金が科せられます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答していただきありがとうございます。
パリの安全ガイドなるものが公開されているのですね。貴重な情報をいただきありがとうございます。

路上での物売りは禁止されているのですね。写真の例は路上で物売りをしている黒人のもののようです。パリの観光地にたくさんいます。
サクレクール付近では強制的にものを売りつけてくるので厄介です。自分はてっきり彼らはアフリカからの難民で、政府が補助金か何かを与える代わりにおみやげを売らせていると思っていましたが、これは闇の組織がらみなんですね...

やっぱり、彼らは危険な輩だということが分かりました。

とりあえず、少なくとも許可なくものを売るのはNGということですね。
やはり、ジャパンエキスポのような日本関連イベントでお店を出店するしかないようですね。

お礼日時:2016/08/04 06:46

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!