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次の点を教えてください。

通常、英語の教科書ではmust notを「...してはならない」、may not を「...しなくてもよい」と和訳するように教えていると思いますが、

may not を「...してはならない」としなければ、文脈上、意味が通じない英文に遭遇することがあります。そして、その英文では、may notを「...してはならない」で用いる場合、必ずmay notだけを用い、must notという表現が出てきません。

「...してはならない」という意味で使うmay notとmust notの間には、何か違いがあるのでしょうか?

A 回答 (4件)

法律関係の文ではmayをmustの代わりとして、よく使います。


これは立場の違いによるものと思います。
偉い役人がmayを使った場合でも、それに対し下の人は必ず従わなければなりません。

例えば社長が、「ここに花があってもいいよね。」といった場合でもちゃんと置かなければいけないように。
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お礼日時:2004/09/08 09:16

あのうですね、日本人とて100人が100人正しい日本語が書けるとは限りません。

同様に、英語で書かれているからといって、正しい英語で書かれているとは限りません。ご承知のように米国は移民の国です。成年になって後に英語を使っている人もいます。また、英国も旧植民地などから受け入れています(あるいは難民)。フランス語、イタリア語、ロシア語を母国語とする人が書いた英文もあります。

なお、must notは100%禁止、may notは例外があるような場合にも使用するかと思います。
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お礼日時:2004/09/08 09:16

手元の辞書(ジーニアス)にはmay notはmust notよりも軽い禁止を表す、とありますね。



あと話がずれますが、may notを「~しなくてもよい」の意味で使うことはないように思うのですが、どうでしょうか。

You may not go there. といった場合には
(1)あなたはそこに行ってはならない。
(2)あなたはそこに行かないかもしれない。
のどちらかの意味になるような気がします。
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お礼日時:2004/09/08 09:15

must はご存知かと思いますが、must not で非常に強い意味で「絶対なになにしてはいけない」ということを表します。


それに対しmayは、これまたご存知かと思いますが、可能性や許可、願いを表すときに用いられ、may notで今の場合で言えば「なになにすることを許可しない、許可されない」という風に訳することができるかと思います。

つまり前者は有無を言わせず絶対だめ、みたいなかなり強い意味で使いたいときに用いられるのに対して、後者は、あなたはそのことをするのに、許可はあたえられない、つまり強制までの強い効力はない、と考えるかと思います。

お役に立てるといいのですが、、、。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2004/09/08 09:15

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