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自宅は無垢材の床です。新築から半年くらいです。
赤松で厚さは15mmだったと思います。
(赤松はあまりよくない、とか、厚さはもっと厚いほうが良い、とかは置いておいて)

艶々した飴色にあこがれていますが、ぜんぜん、そういう感じになる雰囲気がありません。

もちろん、飴色は何年も先だとはわかっていますが、段々と飴色に近づいていくわけですが、
半年たって、少し新築とは変ってきてはいますが、飴色に近づいていく雰囲気は感じません。
なんというか、焼けていっているか、汚れていっているだけ、という印象です。

人通りの激しいところとかは、半年くらいでも、人の油で艶々感が少しくらい出てくるかと
思っていましたが、やっぱり汚れていくだけ。

なにも塗装せずに、裸の無垢にしたのがいけなかったのでしょうか?
自然塗料(?)のようなものもありましたが、裸の無垢にしました。

いつかは艶々した飴色になるのでしょうか。

A 回答 (11件中1~10件)

No6です。



大変失礼ながら、No5さんは少し勘違いしているようですのであまり参考に
されなくて良いかと思います。
(「No6さんも同じ」とか書かれてしまいましたが^^)

渋柿だとか米ぬかでしっかりと処理をしたのは、飴色にするのとは全く別の目的です。
(話が逸れるので書きません)
飴色になるのは、内部の樹脂が原因で、人間が何かをするから起こるものではありません。

たとえば、人の手の届かない梁も床と同じくらい飴色に変化していくことからも処理の影響でないのは明らかです。
梁はほとんど、人間の油はつきませんし、処理することは困難です(というか梁を磨いている人なんてみたことないです)。

人の油でつやつやした感じになるのは、飴色とはまた別です。古い神社とか寺とかでテスリがツルツルだったりしますよね。
あれは、飴色とはまったくの別物です。

人は
「自分は他人よりもこんなに頑張ったから、こんなに素晴らしい成果が得られた」
「他の人では、こんなに頑張るのは難しい」
などと考えたくなるものです。

飴色の床になった人は、長年掃除してきたことについて、実際はそんなのどこの家でもやっていることでも
「自分は、ちゃんと掃除をしたから、こんなに素晴らしい床を手に入れた」
と思いたいのでしょう。

実際には、家族で普通に生活していれば、10年もたてば、お望みの床になると思いますよ。
私の経験だと、素材と年数のみで決まっていて、生活スタイルとか、大事に使っている(渋柿とか米ぬかとか^^)とかは、
ぜんぜん関係ないです。
むしろ、赤松ならば、10年もかからないかもしれません。
ただし、10年と書きましたが、10年たつといきなり飴色に変化するわけでなく、数年目くらいから、
少しづつ感じると思います。

日々の変化は本当に些細なものなので、意外と気付かないかもしれません。
半年でも、新築のときの写真とかと比べると結構色目は違うんですよ。
たぶん、生活していると気付かないと思いますけどね。
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この回答へのお礼

確かに、ぜんぜん人が触れない梁とかも色変わっていきますね。
「10年たつけど、いい感じに飴色にならなかった」
とか
「飴色にするのを失敗してしまった」
っていう人も聞いたことありませんね。

すごい頑張ってメンテしないとだめとかいう人がいて、少し心配していましたが
飴色になるということで安心しました。

No5さんは、ここの掲示板でよく見かける
「そんなんじゃ全然だめだよ」
「これだから素人は馬鹿で困る」
みたいなことを言いたいだけみたいですね。

安心しました。

お礼日時:2017/03/31 09:05

そうなんです。


梁が飴色に変化していると言うことからも、大事なことは、
ある程度清潔にしている状態で、生活しながら年月がたつことだけです(それが99%です)。

特に、処理はしなくても、普通に生活していれば、期待通りになっていくと思いますよ。


>mocmocさま
なんか私まで噛み付かれちゃいましたね。
あなたの言うとおりですので、安心して、信じた道を進んで良いと思いますよ。
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この回答へのお礼

普通に生活していけばよいとのこと、安心しました。

余裕があれば、米ぬかと渋柿試してみます(笑)。

お礼日時:2017/03/31 23:57

tukukenさん


「飴色」、「飴色の艶」、「艶々の飴色(ここに注目があるかは別に)」
すべて木の油で成るという説明。

当方
「飴色」、「飴色の艶」木の油。
「艶々の飴色」こすられることが必要。

この違いなだけです。
そしてすでに認識違いと書きましたが、質問者さんの
「艶々の飴色」が「飴色の艶さえあれば良い」だったという事です。

質問者さんが「艶々」と書いていなければ「飴色の艶」止まりの解釈ですから、
tukukenと同じと書いたまでです。
苦笑されるとは意外でした。

自分は「艶々の飴色」は放置状態でできると考えていませんから、放置でどうにもならないモノが半年で変化もへったくれもないでしょ、という方向で書いたまでです。

乾燥によって油分が表面に出てきて、酸化による変色が染みて出来る飴色。
油分が強い木なら放置しても半透明みたいにはなる。
しかしコト「艶々」となるとそのままではどうにもならない。。

「琥珀」はご存知の通り「木の油の化石」ですが、表面は磨かなければ光りません。
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この回答へのお礼

なんかむきにさせてしまって申し訳ありません。

そうですね。納得しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2017/03/31 20:36

>メンテしなかった部分と、メンテした部分の差はありましたか?


>または、メンテの程度によって飴色は違いましたか?

一番の差は触らなければツヤが違うということですね。
「飴色」なのか「ツヤツヤの飴色」かの違いですね。
認識の違いがあったと書いたはずですが。

「こんなんじゃダメ」なんて書いてませんけどね。
努力が大事だとも。孤高の自慰行為の果てで成されるとも。

きつく言う人は皆そうだと思うから文脈を整理できないのでしょうから、偏見のままで構いませんが。

「艶々」にするには放っておいてもなりませんよ。飴色にはなりますが。
時間短くしたければそれを作為的にやるか、別の方法が必要とかいただけですよね。
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>・磨いていた場所と磨いていない場所(磨きが少ない場所)で差はありましたか?


>・人通りが多い場所と少ない場所で差はありましたか?
>・飴色にムラはありましたか?(廊下の壁際とか、物置内とか)
>磨いたのが原因でなく、時間がたったために飴色になったと言う可能性はありませんか?

全然全く「時間」を気にしなければ「変色」は起こることです。
磨かない場所は半透明感がない変色だけで。

しかしそれも時間が必要なわけで、半年でどうこう言う質問だったのであえて、
「じゃあ日本の「侘び寂び」の寂は三年程度で成る物なのですか」っていう方向からの話です。

「無垢の飴色」を、酸化による変色ではなく、趣き込みの「侘び寂び」を期待していると勘違いしただけです。
期待が大きすぎました。申し訳ありません。


No.6さんが書かれていることも単的な部分は同じで、変色だけでも結局「時間が経てば」ですし、半年で色に変化がないと愚痴られても。
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この回答へのお礼

別に半年で飴色になるとは思っていませんが、だんだんと近づくわけで、
10年で完成とすると、半年で5%くらい気配が見えて欲しいと思った次第です。

>もちろん、飴色は何年も先だとはわかっていますが、段々と飴色に近づいていく
と書いていましたので、質問を読んでいただければわかると思いましたが、もう少し、
はっきりと書くべきでしたね。

無垢の飴色は酸化なのですね。
メンテをすると、酸化とは別の変化になるということですね。

繰り返しで恐縮ですが、
メンテしなかった部分と、メンテした部分の差はありましたか?
または、メンテの程度によって飴色は違いましたか?
家具の下とか、物置とか、絨毯の下とか、場所によって、メンテの程度が違うと思いますが、
その差は出ていましたか?
(さすがに家中、完全に一様なメンテは非現実的だと思います)

お礼日時:2017/03/31 00:56

プロです。



厳しい人が多いですね。
まあ、ここの掲示板は、基本的に反対意見が出ますし、
ちゃんとした意見だけを参考にするのは難しいですね。

普通に生活していれば、10年もたてば、あめ色になりますよ。
一般的には、10-20年くらいだと思いますが、ある瞬間から急に飴色に
なるわけではないので、どの時点で飴色になるかは、個人の感覚ですね。

したの方は、色々と厳しいことを行っていますが、そんなに気にしなくても大丈夫です。
普通に掃除して、普通に生活しているだけで大丈夫です。
専用のオイルとか、米ぬかだとか、まあ色々ありますが、そんなに気にしなくて良いのが
無垢材の長所でもありますので、気にせずガンガン使ってください。

仕事柄、色々なお宅にお邪魔しますが、長年使えば、ほぼ例外なく飴色になりますよ。
人が通っていないところもちゃんと飴色になります。
(詳しくは言いませんが、飴色になる化学反応は、別に人の足の油ではないので)

そもそも、実際は、みんな、そんなに注意深く慎重に使ってませんよ^^。
新築直後は、色々気にするし、業者やこだわりの人たちは、色々と講釈たれますが、
そういうことは、そういう人たちの自慰行為みたいなものです。
安心してください。
ちゃんと飴色になります。
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残念ですが、そのままではあなたの寿命との勝負になるレベルでしょう。



建物の中の侘・寂の寂でも、一番手の掛かるモノに憧れてしまったわけですが、寂が簡単に手に入ると思っていたということでしょうか。
う〜ん

一般家庭で、手をかけない前提ではまずその域に達する前に家を取り壊すとこに。

従業員・修行僧・客が日に何十往復もする廊下にあって、掃除と磨き込みもした末に出来上がる「飴色の艶」。

その労力をすっ飛ばしてツヤがほしいなら、ツヤの出やすい木を選び。
柿渋・米ぬかで磨き込みたくなければ浸透性コート剤を塗る。
ただそれだけの事です。

木は赤松にしました。何も塗らない事にしました。
では、代わりに家にいる間中、食事と用足し以外はずっと床の上を歩き続けるということでどうでしょうか。
タオルを履ける形に縫って履けば艶出し効果が上がると思います。


父親が40年近く前に建てたお宅に10年ほど前におじゃました時に、檜の柱がツヤツヤでした。
日の当たる縁側側は焼けて色味も素晴らしかったです。

「よくこれだけツヤツヤになってるね」と父親が尋ねたところ、
「爺さんが年に何度も磨いてた」と。
檜はすぐに日焼けで変色する木ですが、艶を出すには磨くしかありません。

あなたがどの手段を選択するかわかりませんが、理想の艶が手に入れられる時間と、労力や出費とで検討して下さい。
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この回答へのお礼

家を建てるときに、実際の家にも見学会にいきましたが、
どの家でも10年くらいたつと、飴色になると言っていました。
実際に、全体的に飴色です。

多くの家を見学しましたが、飴色にするためのメンテはやっていないようでしたし、
10年たつけど、飴色にならなかった、という家はありませんでした。
(4軒しかみてませんが)

お聞きしたいのですが、主に人の油で飴色になるのですか?
人が歩かない廊下の壁際まで、ほとんど同じ飴色になっていた
家がほとんどだったのですが、なぜなのでしょうか?

プロの方が、飴色になるという変化は人の油ではない、とかかれていますが、
飴色になるという変化は、化学的にはどういう反応なのでしょうか?

>「爺さんが年に何度も磨いてた」と。
お聞きしたいのですが、、
・磨いていた場所と磨いていない場所(磨きが少ない場所)で差はありましたか?
・人通りが多い場所と少ない場所で差はありましたか?
・飴色にムラはありましたか?(廊下の壁際とか、物置内とか)
磨いたのが原因でなく、時間がたったために飴色になったと言う可能性はありませんか?
(頑張って磨かなくても結果が変わらなかった可能性はないですか?)

お礼日時:2017/03/30 09:04

色は付きます、焼け、汚れが付いて・・・時間がかかります。

 

艶がある板するのには、みつろうワックスなどで普通はしあげます。

急ぎなら塗料もありますのでじっくり考えてからのが良い。
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浸透性の高いワックスを塗って行くことです。



松の床は少々固いです。

きちんと加工を施してあるのでささくれる事はありませんが、松はささくれると危険性も高い木材です。

床材で良いなと思うものは、杉・チーク・檜です。

杉は触りが優しいです。

チークは堅いですが、若干オイリーです。

檜は言わずもがなです。
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スリッパ履いてません?


素足で又は薄手の靴下で過ごしましょう。
艶感は磨くことと適度な人脂で出てくると思いますよ。(^_^.)
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