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スーパーと百貨店と商店街の違いを書いてください

<例>
スーパー
→対面販売、定価販売
百貨店
→セルフ、安売販売
商店街
→地域の発展についてそれも発展してきた

デパートと百貨店の呼び方の違いについても教えてください

A 回答 (6件)

NO5の追伸です。



日本ではデパートと百貨店は同意語で同じ物ですが。海外のデパートは日本と多少違うとは聞いた事が有りますが、私は海外のデパートを知らないため他の方の回答に委ねます。

一般に大規模店舗小売業と言う形態で区別すれば、日本百貨店業協会に加盟する小売業の会社が百貨店で(主要都市で30000m2以上、他の都市で15000m2以上だったとおもいます。)
を言いますが、百貨店は高度経済成長期以前からあった物が多く,所謂スーパーは、高度経済成長と大量消費大量廃棄の初期段階の申し子的存在です。勿論成長期以後のデパートも有りますし、それ以前のスーパーも有りますが、この大量消費と言う消費行動が今のスーパーの多店舗化をもたらした事は事実です。

デパートは普通、同じ名前、同じ会社の様に見えますが、大抵は一店舗ずつの独立店で資本は同じですが別々の会社である事が多いようです。一方スーパーは其の特質を利用する為、或いは商品の流通、輸送の点で有利な為同じ名前の場合は一つの会社が多いようです。

尚余談ですが、高度経済成長と大量消費、大量廃棄と言うこの消費構造を生み出した大規模小売店舗業はより高い利潤を追求する為に、日本に良いにしろ悪いにしろ様々な物を捨てさせましたが,日本文化の一部《例えば季節行事、夜間営業など商習慣の破壊とか万引き等の増加と少年の犯罪意識の低下等》破壊した事も事実です。これ等の事が最終的に今の消費不況《現在でも流通消費販売額は前年割れ》を生み出していると、私は考えています。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございました

お礼日時:2004/08/23 19:56

他の方の回答の補足と質問者の方の多分入力ミスだと思いますが!!!!!!!



所謂スーパーは、基本的に対面販売ではなく、セルフ販売を基本とします。逆に百貨店〔デパート)は対面販売が基本です。百貨店で対面販売ではないと言われる売り場も有りますが一応あの販売形態は対面販売なのです。販売には普通、商品に付いての専門的知識が必要ですが、百貨店では近くに其の商品についての十分な知識を持った販売員を配置するのが普通です。

近頃では(この言葉は死語的で.....もう20年以上まえからですが)販売員が薦めにくる事を嫌う人が多く、お客が買う様子で無いと話し掛けないようにしている処も有ります。当然この人員に対する経費が必要で販売価格は高くなりますが、仮に必要な商品に付いて聞いた時には非常にこと細かく教えて頂けます。

逆にスーパーではその様な販売員は配置していませんから商品についての知識は、遥かに百貨店に劣りますし、一般的には、専門的知識が必要な商品は、置いてありません。勿論スーパーでも売り子と言われるある商品を売る為の派遣社員が販売している事もあり、一概には言えませんが!!

百貨店が定価販売でスーパーが安売販売か?と言えば
そうではなくこの様な経費がかかる商品を販売しているかどうかですが、消費者の持っている商品情報が以前に比べて多く、また、売り子が近くに来ることを好まないことからスーパー的な百貨店もかなり在ると思います。

商店街は所謂、専門店の集まりで各個店が専門に扱う商品を販売している、つまり百貨店の各売り場がバラバラになった店舗と考えると判り易いと思います。

一般的な説明をしましたが、最近はこれ等の販売形態が混じり合って厳密に区別することは難しいと思います。

もう一つ言える事はスーパーがスーパーの本質、或いは本来の設立目的を亡くした事は言えると思います。
あのダイエーの設立者、中内がまだ若かれし頃真剣に
消費者によい物をより値打ちに販売しようとしていた努力(販売価格に対する経費の転嫁を出来るだけ抑える努力〕には、頭が下がる思いもしましたが其れで会社が大きくなったらどうなったか?イオン(ジャスコ)、ヨーカドーも同じで今のスーパーはそこそこの物をそこそこの価格でしか売ってはいません。会社も消費者の為と言いますが実質は会社利益が優先です。

まあ当然かも知れませんが!!(各会社も設立当時は
どう見てももっと消費者を見ていたように思いますが、今はやはり口先だけのようなきがしますが!!
彼等は零細商店を殆ど消費者の名の下に駆逐し、各地の商店街は一部を残し消滅する運命のように思います。商店街の人たちも消費者を構成していたのにも拘らず、或いは、彼等の商品を運ぶ運送業者にも多大な犠牲を強いている事を考えてはいないように感じます。ですからダイエーがつぶれるのは当然かも知れませんネ。)

この回答への補足

<例>
百貨店
→対面販売、定価販売
スーパー
→セルフ、安売販売
商店街
→地域の発展についてそれも発展してきた

百貨店とスーパーが逆になっていました。

補足日時:2004/08/23 19:20
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うるおぼえですみません



確か百貨店って地下に食料品が入ってないと
百貨店って言わないと聞いたような。。。

だから丸井は百貨店ではなくデパートと聞いた
気が。。。でも逆かもしれないし
勘違いかもしれません。

自信はまったくありません。すみません
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こんにちは。


rmz1002さん、申し訳ないですけどちょっと訂正します。
本来「百貨店」は単に大型小売店舗を指し、テナントが入っているかどうかは別になります。これだと大型スーパー(ダイエーとか)との区別が出来ませんが、俗に「百貨店」という名称を使う場合は「日本百貨店協会」所属のお店を指します。
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むかーし商業の授業で聞いた時の記憶では、


スーパー・・・セルフ方式の大型小売店。会計(レジ)は一箇所。経営は全体統括。
百貨店(デパート)・・・小売店が集合して一つの建物に入った形の大型小売店。会計、および経営はその小売店毎に行う。
商店街・・・小売店が特定地域に密集して一つの区画や通りを形成しているもの。会計、および経営はその小売店毎に行う。

だった思う。つまり、
・商店街が一つの建物に入ってしまえば、イコール百貨店(デパート)。
・百貨店(デパート)は「店のあつまり」だが、スーパーは「全体が一つの店」
という違いだったはず(基本的には)。

呼び名の違いは単に「日本語で言っているか、外来語で言っているかの違いで、その百貨店(デパート)が好きなほうを名乗っている」だけと思われます。

※ なんせ20年近く前の記憶なのでまったく自信なし。
 現役学生の方、間違っていたらフォローしてください。
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百貨店とデパートは同じです。


百貨店の英語がデパート(department store)ですね。

百貨店とスーパーの違いですが。
スーパーは主に食料品を中心とした生活雑貨を販売するお店。
それに対して百貨店とは、その名の通り百貨ですから
日用品から服飾、電化製品まで様々な商品を扱っているところです。

商店街とは、その名の通り商店の集まった街ですので
小さい店から大きい店までが密集した地域のことですね。
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