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アルコールを一斗缶で保存する場合、一度開封してしまったら
金属の蓋をパチンと止めても酸化してしまうでしょうか?

変性アルコールでエタノールにイソプロピルアルコールが
まじっており、IPAをアセトンに変化させたくありません。
そういった場合、瓶に移してしっかり蓋をしめた方がよいのでしょうか。

A 回答 (2件)

 IPAは、空気では簡単に酸化は進みません。


 保管中に酸化されるとしても、アセトンではなく、過酸化物が生成する可能性の方が大きいです。しかし微量。
 どうしても酸化を防ぎたいのであれば、内部空間を窒素で置換してから封をするとか、固形脱酸素剤を空間部分に貼り付けると良いと思います。
 

この回答への補足

回答ありがとうございます。

blackdragonさんからもコメント頂いていますが、
酸化されにくい物なのですね。

酸化の他にも、一年位ほったらかしにする可能性があるので、
気がついたら蒸発してスッカラカンという状態になるんじゃ
ないかという気がしてきたので、瓶に入れた後CO2スプレー
である程度充填させてから出来るだけ密封するつもりです。
(個人で窒素ガスはなかなか手に入れられないと思うので)

補足日時:2004/08/20 22:36
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そうかんたんに、イソプロがアセトンに酸化されるとは思えません。



また、一斗缶の蓋のすきまで酸化される程度でも困るようなら、移し変えるときに空気を巻き込むことも問題になるでしょう。(移し変えてすぐ、パージしますか?)

というわけで、ごく微量の酸化も避けたい用途なら、

1.一斗缶をすぐに使いきれるなら一斗缶を買って、すぐ使い切る。
2.一斗缶をすぐに使い切れない程度の使用量なら、最初から小さ目のボリュームで買う

というのはいかがですか?
(でも、そんなにファインな目的用のって、一斗缶で売ってましたっけ?ガロン瓶あたりまでなら、微量分析グレードもありそうですが。)

この回答への補足

回答ありがとうございます。

酸化されにくい点は了解しました。
ニスの溶剤として使うだけなので、アセトンになってしまっては
絶対駄目というわけでもないです。よくよく調べたら
アセトンの方が蒸気圧が高いので揮発させるには好都合かも
しれませんし。
(人体への影響を考えてアセトンを心配しました。でもIPAの
他にもノルマルプロピルアルコールが混じってたりするので
何を今更とか指摘されそうですが・・・)

それで、一斗缶にする理由は500ml瓶の販売よりも値段が安いから
です(^^; 瓶だと同じ量で2.4倍も高価で、一回限りの購入では
小分け販売は難しいようです。
(物は昆虫採集関係での販売のようです)

補足日時:2004/08/20 21:49
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