Win10 搭載のＩＭＥ辞書の“大きなお世話”的な変換候補

入力する機会が多い或る半角文字番号(例:12345678)を「てすと」の読みでＩＭＥ辞書登録しました。
日本語入力モードで「てすと」と入力したところ、肝心の「12345678」のみならず、
１２３４５６７８
１２，３４５，６７８
１２３４万５６７８
12,345,678
一二三四五六七八
千二百三十四万五千六百七十八

などの文字まで変換候補として表示され、目障り極まりなく「小さな親切、大きなお世話だ！」と怒り心頭に発しています。

「てすと」「テスト」が表示されるのは良しとして、手入力で登録した「12345678」以外の上記の奇天烈表示を無しにする方法を教えてください。

【独白】ＭＳよ、余計な御世話はやめてくれ！「千二百三十四万五千六百七十八」が必要なら自分で登録するから！

No.2 ベストアンサー 回答者： izayoimizuki 回答日時： 2017/04/11 13:39

>例えば、アチコチのサイトで必要なランダムな文字数の多いユーザーIDとお考え下さい。

そういった目的であればパスワード管理ツールになりますね。
一般的にほぼ全てのブラウザに内蔵されていますし複数のPC間であっても、
Chrome、Edge、Firefox、Internet Explorer、Opera、Safariであれば同期ができます。
異なるブラウザ間での同期が必要であればLastPassでしょうか。

これらのツールは暗号化が行われています。
少なくともIMEの辞書登録、テキストエディタへのべた書き、ディスプレイ周りの付箋よりは安全です。
頭の中だけに記憶するよりは危険ですが、忘れるリスクや人が覚えられる長さのパスワードの長さやバリエーションの限界を考えると、専用のツールに複雑なパスワードを記録させる方がセキュリティ上好ましい状態になります。

この手の一定の値を入力したいというニーズは多数ある一方で、
アプリケーションによって入力したい内容が全く異なる為、
アプリケーション自体にオートコンプリート機能が内蔵されている事も少なくありません。

オートコンプリートと変換は似ているようで違う機能ですので、目的に合ったツールを使った方がより良い結果を得られます。

この回答へのお礼

戴いた情報を私なりに勉強してみます。
ありがとうございました。

お礼日時：2017/04/11 14:48

No.1 回答者： izayoimizuki 回答日時： 2017/04/10 19:18

まずIMEという物はユーザが入力した値に対して選択肢を提示してユーザが選択した結果に基づいて文字を置き換えるアプリケーションです。

貴方はその選択肢の提示する為のアプリケーションに選択肢の提示が大きなお世話だと言ってしまっています。
他の物に言い換えれば包丁を使って指を怪我して指を切れる事は大きなお世話だと言っているようなものです。
その道具の主たる目的を否定するようであれば、その道具の本来の使い道と貴方が使いたい内容が合っていないという事です。

内容から察するにGUI系のテスト入力ではないかと思います。
そういった目的であればテストツールを導入した方が良いです。
テストツールを使えば担当者によるばらつきもありませんし、1度値を設定すれば何度でも実行できますのでリファクタリングも容易になります。

・TestComplete（Web向け）
https://www.xlsoft.com/jp/products/smartbear/tes …
・Visual Studio（Windows、macOS、Android、iOS、ASP.Net向け　開発環境ビルトイン）
・TestStack White（.NET向け）
https://github.com/TestStack/White

＃個人的に12345678ってテストデータとしてどうなの？そう思いました。

この回答へのお礼

》 包丁を使って…切れる事は大きなお世話だと言っているようなもの
面白い比喩に見えますが、今回の場合は的外しですね。

》 12345678ってテストデータとしてどうなの？
一例を挙げたまでです。
例えば、アチコチのサイトで必要なランダムな文字数の多いユーザーIDとお考え下さい。

お礼日時：2017/04/11 07:28