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81歳の高齢者です。十数年前から水泳クラブやウォーキングを日課として楽しんでいましたが、6年前に腰痛が酷くなり、整形外科を受診しました。X線検査(その後MRI検査)で脊柱管狭窄症と診断され、痺れて歩けなくなったら手術と言われました。処方された血流をよくする薬(オパルモン錠)の服用と疼痛時の湿布貼付を続けると同時に札幌の「川井筋系帯療法」に月1回通い、朝晩2回の骨盤ゆらゆら体操で手術回避に努めてきました。その結果、昨春には腰痛が消えて、両足の裏側が常時痺れを感じるものの水泳は月平均20,000m前後、ウォーキングは月平均200km前後はクリヤーしてきました。
ところが、今年からプールまでの歩行が億劫になり、運動後の爽快感よりも苦しみの方が強くなってきました。「これは、いよいよ手術でなければ」と思うようになり、昨日(4/14日)の定期診断日に最近の状況を話したら、整形の先生から「手術は1時間程度、入院は2,3週間、狭い部分を除去して・・・」と言われました。不安があるので、家族とも相談してみることで、5月末に再度受診することにしました。
看護師の妻と長女はいずれも勤務病院で手術を受けた患者さんの事例から反対していました。
でも、自分の事ですし、不安と希望の狭間で戸惑っています。
このプログでの経験者や専門家からの回答が頂ければ大変有難いです。

A 回答 (3件)

http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/new_page_184.htm
によると「脊柱管狭窄のために除圧手術を受けた患者を7~10年後に追跡調査したところ、1/4の患者が再手術を受け、1/3が重度の腰痛を訴え、半数以上が2ブロック程度の距離も歩けない」とあります。ただし1996年の論文です。その一方で76%の患者が手術の結果に満足していると回答、82%が必要あれば再度手術を受けるつもりであると答えているそうです。藁にも縋りたい気持ちがよくわかります。

http://www.nanbyo-study.jp/?page_id=2367
には手術の失敗例が書かれています。この失敗例を読んで意味がよく理解できるようになってから主治医と議論されたら如何でしょうか。技術論は医師にお任せ、では失敗します。先生と議論してみることが大事です。

備考:私の感想ではあなたの運動量(水泳+歩行量)はすこし多きすぎたような気がします。歳を考えて半減されてもよかったのではないか?

以上、勝手な意見ですが、ご参考までに。
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この回答へのお礼

大変有益な回答をいただき有り難う存じます。PCのトラブル発生で遅くなってしまい申し訳ございません。doctor fのサイトを丹念に見まして、気持ちが落ち着いてきました。御忠告も有難く、今後の運動量は糖尿病との関連で検討します。

お礼日時:2017/04/19 17:07

脊柱管狭窄症の代用的な症状は下肢の痺れです、そしてもう少し酷くなると歩くと足が痛みます、貴殿はオパルモンを医師より処方されているのですね、間欠性歩行は有るのですか?オパルモンよりはプリンク剤の注射の方が血行改善は期待出来ますよ、手術は最後の手段ですので可能な限り手術をしないで治す事の方が良いですよ。

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この回答へのお礼

私の場合、両足の指の裏で、長距離を歩くと足の甲にも痺れが出てきます。痛みは酷くない状態ですので、手術をしない方向に気持ちが強くなっています。ご回答本当にありがとうございました。PCトラブルで遅くなり申し訳ございませんでした。

お礼日時:2017/04/19 17:15

MLBの、選手達が受けて、その後の回復が、著しいのを、よく見かけますが、手術は、必要な物です。


私も今、81歳ですが、卓球で、両膝を痛め、ついに、片足づつの、軟骨除去手術を受けました。
術後の回復も、順調で、満足して居ますが、高齢故、椎間板ヘルニアを、発症、整形外科医の、指示により、オパルモンと、芍薬甘草湯の、服用は、欠かせません。
さて、肝腎の、質問者さんの手術ですが、現代の医学を信じてなさることを、おすすめします。
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この回答へのお礼

早速のご連絡本当にありがとう存じます。昨日からWindows10が不慣れなMicroSoft Edge画面になってしまい、未だに修復できずに居まして先刻有難い回答にアクセスできたばかりです。

お礼日時:2017/04/16 09:24

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