生活のために嫌いな仕事をすることについて

40代後半の女性です。独身で看護師をしています。体調を崩し一週間お休みを頂いており、色々考える時間がありました。
普段は3交代制で時間に追われており、日々の生活を回すのに精一杯で、だましだまし今まで生きてしまいました。
私は、看護師の仕事がしたくて看護師になったわけではなくて、生活のためになりました。看護師以外の選択肢も検討しましたが、試験内容等考慮しましたら、看護師が私の能力では一番試験に通りやすかったのです。
看護師はかれこれ20年程していますが、初めて体調を崩し、お休みを頂き、考える時間ができて、嫌々仕事をしながら私の人生終わってしまうのだろうか…と鬱々としています。職場では普通に働いています。患者様には丁寧に笑顔で対応するよう心がけています。会議ともなれば、「○○のような看護師を目指しており、今年の目標は○○です。」などとしたり顔で言っています。このように、自分にうそをついて生きていくのは疲れました。
ごく身近な人に今の自分の思いを吐露しましたら、「あなたが看護師として働いた20年は無駄ではない」と慰めてくれましたが、貴重な若いころの20年を無駄にしてしまいました。自分をだましながら生きた20年でした。過ぎたことは取返しはつきませんが、これからの時間はまだ残されていますよね。これからの人生どう生きるべきか、今更ながら、定まりません。
私と同じような想いをされている方はおられませんか？　中年になっても、生きる指針が持てない、甘ったれた私に、アドバイスやコメント等お願いします。厳しいお言葉でも、どういったことでもいいです。よろしくお願いします。

No.16 回答者： あめんぼさん 回答日時： 2017/04/23 19:31

その後 体調はいかがですか？体 を崩されて 弱気になったのでしょうか？女性は、先ず 正社員で働いていても 結婚 出産で退職すると なかなか同じ職場に復活することは、難しいかと思われます。

看護師さんで20年もの経験があるなんて…。凄いことではないのでしょうか？もっと自分を褒めてあげて自惚れてもいいかと思いますよ。どなたかが おっしゃっていたようですが彼氏とか男性のお友達がいてくださったら 違う感覚になるのかなぁと思いますが…？女の園はきついのかもしれませんけどね。…。友達に看護師さんいますけど…。真面目そうな方だけに明るい未来があることを祈っています。

No.15 回答者： rirurua 回答日時： 2017/04/23 01:09

夫の彼女が似たタイプです。

50も過ぎて看護の仕事はやりきったと言っていました。
自営業の夫と知り合い、急に世界が広がって他業種に興味を持ち始め、起業したいみたいで、貯金でマンションを買い、退職して外車を買っています。
退職金は1000万位あるらしいですが、私の感覚では看護師さんの金銭感覚は一般的ではないと思っています。
多分、夫の彼女はあなたと同じ思いをしていると思います。でも、遅かれ早かれその人はうまくいかないです。
大変な勤務をしたであろう事はリスペクトします。
あなたの本来やりたかった事は何だったのでしょうか？それは今からできる事ですか？できるなら頑張ってほしいです。
少なくとも、あなたには看護の経歴がある訳ですので、経験を少しでも活かせる転職ならいいかと思います。あなたの経歴を尊重してくれる企業もあると思いますし、起業するなら強味になると思います。
そうでなければ、ただのおばさんの新人扱いです。その辺覚悟してくださいね。
厳しい意見ですみません。

No.14 回答者： 生きるが勝ち 回答日時： 2017/04/22 21:40

続きです

２０年も続けられないでしょ。
仕事自身があなたのすべてでもありませんから。

誠実で真面目な方なんでしょう。
少し休んだら、新しい何かを見つけて、頑張って下さい！

No.13 回答者： 生きるが勝ち 回答日時： 2017/04/22 21:33

あなたの生活、人生をドラマ

に例えるならば……
すべては、必要なシーンであるはず。
楽しいこと、悲しいことも
あなたを表現する為には
カットするシーンは無いですよね？
体調不良になって、病気を心配する立場から心配される立場になって、考える時間を得た事も必要なシーンです。

人生の価値は人の数だけあり
正解もその数だけあります。
結婚する人もいれば、そうでない人もいて、それぞれの
喜びも悲しみもあります。

ただ、幸せを他人と比較してはいけない。
価値観が違いますから。
頑張っている人と自身を
比較する事は大切ですが。

２０年年間自分を騙して生きてきた？
自分にうそをついてきた？
それは、うそですよ！
自身にうそをついてきたら
２０年も

No.12 回答者： obaba 回答日時： 2017/04/21 18:24

私は、訪問ヘルパーを13年やって居ますが、看護師を２０年もやっておられるなんて❗️

尊敬致します。
父の最期も病院で看護師さんにどれ程お世話になった事か。

でも、殆どがお若い方でした。夜勤もありますし、とてもとてもできるものでないなぁ〜と感心しておりました。

きっと限界を感じておられるのではないでしょうか？

私も、皆様と同じしっかり貯金しておられるのであれば、いっそう転職されては如何ですか？
それか、訪問看護師や、町医者での看護師、デイサービスの看護師など如何でしょうか？

No.11 回答者： poco_2 回答日時： 2017/04/21 17:03

>貴重な若いころの20年を無駄にしてしまいました

では何をしたかったのでしょう？
したいことがあるならこれからでも始めればいいと思います。
が、そういうものがないなら結局は同じことではないかと思うのですが？

私もやりたい仕事をしているわけではありません。
卒業は就職氷河期の始まった頃で、仕事を選ぶ余裕などありませんでした。
とはいえ他にやりたい仕事があるわけでもなく、同じ会社に長年勤めています。
憧れる職業はあっても、その能力を持っていない私には、それは夢物語でしかないですからね。
仕事は収入を稼ぐためのものと割り切り、やりたいことは趣味として楽しんでいます。

質問者様が実はやりたくもないハードな仕事に疲れたと仰るなら、転職すればいいと思います。
それは質問者様が自由に選択することです。
でもこれからが定まらないからと言って、今までを無駄にしてきたという考え方はおかしいのではないでしょうか。
質問者様とて、その時々にそれが最善と思って人生を選択してきたはずです。
その選択に無駄なんてものはありません。
違う希望が出て来たら、それに合わせて軌道修正するだけのことです。

今まで一生懸命働いてきたのなら蓄えもあるでしょうから、夜勤のない職場に移って、少しゆとりが持てるようにしてもいいでしょうね。
習い事や、趣味で自分の世界を広げてみてはいかがですか？

No.10 回答者： Epsilon03 回答日時： 2017/04/21 17:03

> 貴重な若いころの20年を無駄にしてしまいました

考え方を変えましょう。
普通の人生では得る事の無い物を得る事が出来たと。
ただ、当の本人はそれに気付かない物ですがね。
無駄だと思えば何でも無駄になってしまいます。
前向きに考える事が出来るか後ろ向きにしか考える事が出来ないかで今後の道の広さも道の数も変わってくるでしょうね。
世の中はこの仕事は嫌いだが生きる為には背に腹は替えられないと言う人は沢山居ます。
しかも低賃金重労働でもがむしゃらに頑張って居る人も居ますよ。
それから見れば看護師と言う仕事は資格が無ければ出来ない仕事でもあり、誰にでも成れる訳ではありません。
嫌いと思うより自信を持った方が良いと思いますが。
自分に嘘を吐くと言う考え方も捨てて下さい。
患者側としては丁寧に笑顔で接して貰える事で、精神的にも楽になり病気とも前向きになれますからね。

No.9 回答者： WeWe888 回答日時： 2017/04/21 16:48

貴女様は

甘ったれではなく寧ろ真面目過ぎるのでは？

私なんぞ貴女様より年上ですが

底辺を見て経験して来てますので…あ…
もっと底辺はあると思いますが…

時間は戻ってこないけれど前半私もグダグダ
生活の為の仕事だったので

後半はもうどーでもいいや！！！
今までもそうでしたが…笑
少し開き直り力抜きまくろうと思います
私は今は介護の仕事ですが色々やりました〜〜
でも力抜きどーでもいいやと思ったら
テキトーに年下の彼もできましたし

だいぶ良いことは起きてますよ
どうせいつか死ぬんだから

思い切りやっちゃいましょうよ~
開き直りもいいもんですよ〜

その彼とも殴り合いの喧嘩してますが…笑
別に別れても良いくらいに思ってるし

力抜きましょうよ~
突然亡くなられる方たくさんいらっしゃったでしょ？
うちの親も突然死でしたけどいつ死ぬかわからないんだから

生きてるうちに力抜いてやりたいようにやりましょ~

まぁ人様にはある程度？迷惑かけない様にはしてます…笑

時間は戻って来ませんね。

No.8 回答者： hanzo2000 回答日時： 2017/04/21 16:45

「今日が残りの人生の最初の1日」

私が思い悩むときは、よくこの言葉を思い出します。

いままでの20年が無駄だったのかどうか、私にはわかりません。
しかし、今日が残りの人生の最初の1日であることは間違いありません。
これからのあなたは今日生まれたのです。

残りの時間は十分残されています。
そのためには、あなた自身が「時間は残されている」と信じることが重要です。

あのカーネル・サンダースがケンタッキーフライドチキンのフランチャイズビジネスを作ったのはなんと62歳です。
四十代後半のあなたなら何でもできます。

今日が最初の誕生日だと思ってみてください。

No.7 回答者： mits0709 回答日時： 2017/04/21 16:45

＞これからの人生どう生きるべきか、今更ながら、定まりません。

肝心のここを定めない限り、「生活の維持のためならば嫌な仕事でも続けるしかない」のでは。
逆に言うなら「収入がどれだけ落ちようと、長年の職歴が活かせない分野でも、未経験の中年と
いう重いハンデを背負ってでも、私には働きたい仕事がある！」という強い意志さえあれば、た
とえ５０代でも６０代でも生き方は変えられるでしょう。
それで食っていけるか（成功するか）はまた別問題ですけどね。