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市販のフッ素ジェルについて教えてください。
1歳5ヶ月の娘に1歳くらいになった時からPigeonのフッ素ジェルを使用して歯磨きしています。歯科医院にも11ヶ月くらいから定期的に連れていってフッ素を塗ってもらっています。今までの歯科医院ではなく今日は家の近くの歯科医院でフッ素を塗ってもらいました。その時に自宅でのケアで市販のフッ素ジェルはやめるように言われました。歯科医院で販売してるフッ素スプレー以外はフッ素症というものになるし、歯がまだらに生えるからと言われて困惑しています。
以前通った歯科医院では特に何も言われませんでした。本当にそんなことってあるのですか?
なら、フッ素ジェルは使わないべきですか?

質問者からの補足コメント

  • 回答ありがとうございます。まだ口をすすぐことができずにジェルを付けて歯磨きしたあとは、そのままなんですがそれを慢性的にしていればフッ素症もありえるのでしょうか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/04/29 19:18

A 回答 (1件)

なんですか その歯医者は(ーー;) よほど商魂たくましいのか ただの勉強不足か それとも反骨の左翼頭か・・・・・・(^o^;...


まぁ、そういう戯言は無視して構いません。何が 歯牙フッ素症なのか理解不能です。いくら何でももう少し勉強してから患者さんに教えないと ちょっと困ったもんですねぇ~ww
歯牙フッ素症(斑状歯とも呼ばれる場合有り)は フッ素の慢性中毒により歯の表面に特有の欠損・着色を起こす疾患で、歯が作られる時期・胎生期~幼児期に 何らかの理由で体内にフッ素を過剰に取り込む事によって生じます。多くは水道水にフッ素を添加する事によって発生しますが、日本では水道水には一切 フッ素は添加されていませんので非常に少ない疾患です。有名なのは 宝塚市でフッ素が水道水に含まれてしまった事故があり フッ素症が発生して行政訴訟にまでなりました。行政側の敗訴が確定しまして、地域住民に補償が行われたのですが、それ以来 日本にはフッ素は独であると言う根強い反フッ素派がいるのも事実です。歯科医師の間でも意見を2分する大問題なのですが、フッ素には賛成派と反対派と言う2大派閥があるのですよ・・・・まぁ その歯科医師は反対派・・・・むと言うわけでもなさそうで、反対派の歯科医師はあらゆる治療にフッ素は使いません。ひどくなると、発癌性とか言い出しますし(ーー;)

で、上記の話しは あくまで水道水にフッ素を添加して 日常生活で体内にフッ素が入ってしまった場合の事なんですよ・・・・・・
現在のところ、歯科医院でのフッ素塗布・歯磨き粉としてのフッ素応用・学校での集団洗口 等々・・・・これらは推奨されています。これらの方法は フッ素の局所的応用と言われ、どこの歯科医院でも当たり前に行っている方法です。対して水道水(他の食品)へのフッ素添加は全身的応用と呼ばれ ここに歯牙フッ素症の問題が関わってくるのです。
従って、歯に塗布したり歯磨き粉やジェル使用に関して 歯牙フッ素症は無関係なんです・・・・・・・
と言うのもフッ素使用の前提条件があるからです。それは 使用量を極力少なく、かつ長時間口の中に保ち、可能な限り飲み込まないと言う事。これがフッ素使用の絶対条件!!
つまり適正な使用量の厳守が全てなんですよ・・・・・その歯科医師が言うように濃度や商品毎の話しなんて全くのウソと断定しても良いでしょう。どのようなフッ素製品でも・高濃度から低濃度でも、飲み込んではダメなんです。ちなみに水道水への添加は0.9ppmと言うとんでもない低濃度です。普通の市販歯磨き粉では900ppm前後、歯科医院で販売される低濃度の物では100ppm程度の物が多いと言えます。いくら低濃度も飲み込んではダメ・・・・と言う事は 逆に考えれば 高濃度のフッ素を飲み込まない程度のごく少量使う事の方が はるかに体内に入る絶対量は少ないとも言えるのです。
ごく最近の 日本歯科医師会のフッ素の水上される使用方法は、ごく普通のフッ素入り歯磨き粉を 年齢に合わせた量・ごく少量のみ仕上げ磨きに使う方法です。
最後に ごく少量の水・おちょこ1杯程度の水で最後にうがいをします。これは口をすすぐと言う意味ではなく、ごく少量の歯磨き粉を口の中に水で拡散させるための物なんです。
つまり 歯磨き粉を口の中にわざと残す事になり、万が一 飲み込んで体内に入ってもほぼ無視して良い程度の量という事に成ります。

フッ化物配合歯磨剤の年齢別応用法

●6ヶ月(歯の萌出)~2歳

・使用量 切った爪程度の少量
・歯磨剤のフッ素濃度 500ppm
・仕上げ磨き時に母親が行う
・WHO 米国では フッ化物配合歯磨剤の使用は推奨していない

●3歳~5歳

・使用量 5mm以下
・歯磨剤のフッ素濃度 500ppm (MFPであれば1.000ppm)
・就寝前が効果的 
・歯磨き後 5~10mlの水で1回のみ洗口

●6歳~14歳

・使用量 1cm程度
・歯磨剤のフッ素濃度 1.000ppm 
・就寝前が効果的 
・歯磨き後 5~10mlの水で1回のみ洗口

●15歳以上

・使用量 2cm程度
・歯磨剤のフッ素濃度 1.000ppm
・就寝前が効果的 
・歯磨き後 5~10mlの水で1回のみ洗口

-日本歯科医師会雑誌 Vol.56 No.11 p44 表6-

以上 ごく普通の濃度の物で全く構いません。まぁ あえて言えば できるだけ金額の安い物が良いと思いますよ~
濃度が多少高くても、ほとんど効果には無関係ですから、あえて探す必要も無いでしょう。
この回答への補足あり
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