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変拍子の代表例である、5拍子及び7拍子の曲を世界で一番最初に書いた作曲家って誰でしょうか?
クラシック音楽から使われるようになった事は間違いないと思いますが・・。

A 回答 (3件)

面白いのですが,チャイコフスキーの悲愴の 5 拍子は,実は 2 拍子+ 3 拍子になっているということを教えてもらった記憶があります。

そう思いながら聴くと,確かに・・・ま,どうでもいい情報でした。
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No.1です。

7拍子は「おもてさんどう」とか「あかさかみつけ」で歌ってください。

No.1で言っている民謡は、もちろんヨーロッパの民謡です。言葉のリズムが、そのまま変拍子になっているのです。

バルトークの変拍子は、そういったハンガリー民謡の言葉に起因するもののようです。
また、ロシアにも変拍子や拍子不明のものがたくさんあります。起源は同じでしょう。
チャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」の第2楽章は5拍子。ムソルグスキーの「展覧会の絵」の冒頭「プロムナード」は拍子不明(楽譜上は 5/4 だの 6/4 だの 7/4 だのと小節ごとに拍子が変わる)。

ドイツ系の曲は、逆に変拍子や字余りを無理やり規則的な拍子に押し込むことが多いようです。楽譜を見たことがあるかどうかわかりませんが、ブラームスの交響曲などでは、聞いてイメージしている拍と楽譜の拍がずれているものがたくさんあります。
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この回答へのお礼

ロシアやハンガリーの民俗音楽をも少し調べてみたくなりました。

お礼日時:2017/06/03 15:39

昔から民謡にはよくありますよ。



うえの、とうきょう、あきはばら、うぐいすだに、・・・

を自然に歌えば、そのまんま「3拍子→4拍子→5拍子→6拍子」になります。
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この回答へのお礼

確かに民謡は拍子が分らない曲が結構ありますね!

お礼日時:2017/06/03 14:56

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