マーラー『交響曲第8番』の合唱

マーラーの交響曲第8番は、別名「千人の交響曲」とも呼ばれていて、合唱団員の人数が異常に多いのですが、一般的に言って「適正な」人数というのは、どういう基準で決めるのでしょうか？

ドゥダメル/ロサンジェルスpo、シモンボリバル響の動画は企画物でしょうが、見ていて気持ち悪くなりました。


ファビオ・ルイージ/DRSO
https://www.youtube.com/watch?v=M2AXN_E8UxE

思いの他、動画があったので色々見てみましたが、どれが良いのかわかりませんでした。
ベートーヴェンの一万人の第九などというものもあるくらいですから、「合唱の人数」というものは、「適正値」がないのでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： bari_saku 回答日時： 2019/02/16 10:48

第一は、オケとのバランスでしょうね。

オケが合唱を消しちゃ困るし、合唱がオケを消しても困ります。
それと、歌う側の技量。
プロ歌手の合唱団なら、アマチュア合唱団の半分くらいの人数で足りると思います。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
アマチュアとプロの声量の差もありましたね。

お礼日時：2019/02/16 11:46