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サラリーマンが6月に区長からもらう、例の長細い住民税の「特別徴収税額の通知書」の事なんですが、所得の基礎控除って、33万円て記載されていますが、38万円ですよね?
毎年変だなーって思うんですよね。なんか損している気がしているみたいで・・・。

今年、たまたま還付請求をした時に使用した用紙には38万円て書いてあったのですが、、、????

どっちが正しくて、どうして違う数字が記載されているのでしょう?
税金に疎くて、恥ずかしいのですが、簡単に教えてください。

A 回答 (2件)

基礎控除額は、国の所得税と、地方自治体の住民税では、金額が違います。



所得税の場合は38万円で、住民税の場合は33万円になっています。
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#1の追加です。



基礎控除以外の各種控除額も、所得税と住民税では金額が違います。

配偶者控除   所得税 38万円  住民税 33万円
配偶者特別控除(最高) 38万円      33万円
扶養控除        38万円      33万円
生命保険料控除(最高)  5万円      3.5万円 
などです、

詳細は参考URLをご覧ください。

参考URL:http://www.tokaizei.or.jp/zei/syotoku/doc/syokoj …
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この回答へのお礼

すばやい回答、ありがとうございました。基礎控除の件はわかりました。
納税は国民の義務なんですけど、同じ所得からいろいろ引かれちゃうんですね。
なんか、寂しいですね・・・知れば知るほど・・・

お礼日時:2001/07/01 18:39

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