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テレビドラマのコードブリルーを観ていて胸腔内出血で開胸するシーンがあり、hilar twistをやってました。あまりの迫力に医師である私が圧倒されました。医療指導はどなたがやられているのか、また、シナリオライターやディレクター、実際に演じる俳優の皆さん、当然、外科テクニックは素人のはずですが、まるで百戦錬磨のベテラン医師みたいな手さばきには驚くばかりです。そこらの研修医より遥かに上手に観えます。いったいどうやってあんなシーンができるのでしょうか?また、手術の対象は人は使えないわけですが、何を使っているのでしょうか?ブタですか?

A 回答 (2件)

Wikipediaによると、撮影を行った日本医科大学千葉北総病院の救命救急センターの松本尚医師らが医療監修・医療指導しているそうです。



コードブルーではないですが、他の医療ドラマの手術シーンでは、本物そっくりの模型が使われるという話を聞きました。
今の撮影技術とCG加工技術ならば、偽物でも本物にみせるのは容易かと。
そして事前に医師から特訓を受けるそうです。
医師以上に医師らしい動きになるのは、彼らがプロの俳優だからでしょう。
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この回答へのお礼

なるほど、それにしてもよくできてます。俳優の皆さんの努力、ズブの素人に教えるドクターの努力、大変ですよね。すごいですね。教えていただきありがとうございます。

お礼日時:2017/06/26 10:22

このドラマの


医療監修 :日本医科大学千葉北総病院 救命救急センター 益子先生他数名
医療指導 :日本医科大学千葉北総病院 救命救急センター、森山記念病院 脳神経外科 新村先生
撮影協力 :日本医科大学千葉北総病院
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