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古いアニメーションの「Yawara!」を見ました。どうせやわらがか勝つだろうとは知っていましたが、私はさやかが勝つことを願っていました。なぜならば、さやかのほうが柔道のために努力をしたからです。お金持ちで人の気に障る言葉を使う人なのは事実ですが、他のアニメーションの悪役に比べ、事実的に悪いこととかずるいことは何もしていないですし、やわらに勝つためにさやかは血の滲むような努力をしました。

それに比べてやわらは特に努力をしたわけでもなく(朝にジョギングぐらいはしますが)ただ天才だからほかの選手たちがどんなに努力をしても一度も勝てないという設定が気に入りませんでした。最後の最後にさやかが勝つのを願いましたが、結局やわらが勝ってそれでアニメーションは終わり・・・。やわらはバルセロナへ、さやかはバルセロナにも行けない・・・。

当時さやかが勝つのを望んだ人たちはいなかったですか?

A 回答 (1件)

私は、柔が勝つ方を願っていたクチです。



しばらく見ていないのでうろ覚えの記憶ですが、
柔も努力していたハズですよ?(^^;)

確か、幼い頃から祖父(ジゴロ)に鍛えられていた柔は、多感な中学生くらいから、
「柔道は汗臭いので、ステキな出会いがない」
と考え始めたため、柔道をやめようとしていたものの、
ライバル達と闘ううちに、改めて柔道の良さ(楽しさ)に気づく。
という話だったと思います。

なので、基本がしっかりしている(=技術は身に染みついている)ため、
高校生になってからは基礎練習だけでも強い、
ということかと。

さやか嬢の努力を否定するつもりはないですが、
確かさやか嬢は、柔に出会ってから(つまり、高校生になってから)柔道を始めたと記憶しています。
だとすれば、柔とは柔道の年期が違いますよね?
さやか嬢もそれを理解しているため、
「その差を埋めるには、並大抵の努力では足りない」
と考えたうえでの猛特訓だったハズ。

ちなみに、書いていて思い出しましたが、さやか嬢のコーチはジゴロだったような・・・
ジゴロがさやか嬢の「柔に勝ちたい」という気持ちを聞き、
「天才で、且つ基礎がしっかりしている柔に勝つには、並大抵の努力では足りない」
と、猛特訓をさせたのではなかったでしたっけ?
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。やわらのお父さんはさやかに多分「やわらは天才だから、やわらに勝つには90%の努力と10%の運が必要だ」とかをさやかに言ったと思います。やわらの基礎とかについては何も言わなかったような気がします。

なにしろ、5才のときに、大会優勝者であるお父さんに勝ったんですから、5才のときに練習で基礎がしっかりついていたわけではないでしょぅし、ただの生まれつきの天才性だったんじゃないですか?

つまり、「凡人」であるさやかは何をどんなに努力しても、天才であるやわらにはすごく運がよくなければ勝てない、というのが話だったと思います。

お礼日時:2017/06/27 22:07

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