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なぜ、テロが起きるんですか?よくある理由を教えてください

A 回答 (15件中1~10件)

血筋や生まれ順、並びに既成の機構や人等が贔屓をするため、活躍の場が見つからないからです。

彼等にも能力がありますが、その能力をテロ以外の合法的で真っ当な形で発揮できる場がないんですよ。政治家とか国々の犠牲者です。

で、ああすると。高すぎて上れないビル(社会階層)に上りたいがもう今からじゃ不可能ではないか! いいぜ、てめえらを引きずり落としてやる!

ざっくりした回答でした。
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「やっかみ」です。

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宗教同士の対立。

不平不満のはけぐち。
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国対国の軍事行動を戦争や紛争などと呼びますが、カタチは国であっても、それは欧米人によってつくられた国(あるいは国境)であって、本来の民族主義で軍事行動を起こすからテロと呼ばれます。

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政治家がうまい汁をすすり過ぎる時。

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「テロ」を、「小規模で私的な戦争」くらいに考えれば判り易いかと。


戦争は、利害の対立とか、利権の獲得競争の末に発生します。

従い、ISで言えば「石油利権」が絡んだテロで。
ISが石油利権を欲する理由は、言うまでもなく「カネ」です。
当面は活動資金が必要だし、本当に国家の樹立を目論むなら、もっと大量のカネが必要なので。

オウム真理教だと、勢力拡大を図る上では、既得利権の上に成立する国家権力などは邪魔であり、彼らが考える最大の国家権力は警察権や防衛力であった様で、警察庁長官の狙撃や、防衛庁(当時)を中心とする霞ヶ関周辺を狙ったテロを行ったのでしょう。
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一番分かりやすく言えば・・・



「欧米がアラブに爆弾を落とすから」

ですかね。
民間人も軍人もなく、アラブ諸国は今もしょっちゅう爆撃されていますよね。
どこかの国々の人に、ガンガン家族や友人を爆弾で殺されたらあなたはどうしますか?

こちらの国は、トマホークなどを報復で、爆弾を落としてきた国に落とし返すことも出来ません。
でも、最愛の息子、娘、妻、夫、親、友人達、これらがガンガン頭を吹っ飛ばされたりして殺されます。


さて、どうしましょう。家族や友人、大事な人を失って。もう復讐する以外生きがいはありませんよね。


これを、何十年、何百年も欧米にやられ続けられてきた国が、アラブ諸国です。


今は
「ようやっと(一部の家族を爆弾で吹っ飛ばされた人々などで構成された過激派組織が)テロで欧米諸国に報復をしても、それを10倍100倍にしてまた返される」
「また家族を失う人が増える」
「またテロで復讐をしようとする」
「また10倍100倍返しされる」

コレの繰り返しです。
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不平不満があるからです。



大国に不平不満があれば、外交や戦争で
解決可能です。

しかし、そうした能力が無い人々が、不平不満を
解決しようとすると、テロしか無い訳です。


中東でいえば、あの混乱は西洋の植民地政策の
後遺症が原因です。

西洋は植民地化して、民衆の反発の矛先を逸らすため、
少数派に多数派を支配させる、という間接分割統治
をやりました。
それがまだ残っている訳です。

また、人種や宗教を無視した国境を勝手に作り、
これも紛争の種になっています。

そうした下地があるところに、欧米が石油目当てで
やりたい放題やってきました。

イラク戦争などその代表です。

こうして中東は年中紛争していますので、当然ですが
民衆は貧しいです。
貧しいから不平不満です。

不平不満を解決しようにも、彼等には力がありません。

テロに走る以外に方法がないのです。
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最近のテロは自らの不満のはけ口を無関係の人にぶつけていますね。


ヨーロッパでのテロの場合、イスラム教を曲解し、自らを正当化しているところが特徴です。
その多くはISなどが犯行宣言を出しており、支援を受けているものが多いと思います。


日本でもテロは起きています。ちょっと思い起こすと

通称「秋葉原通り魔事件」と呼ばれる加藤智大の起こした事件
https://matome.naver.jp/odai/2137473015179980301

通称「附属池田小事件」と呼ばれる宅間守の起こした事件
https://matome.naver.jp/odai/2136425953880976101

通称「池袋通り魔事件」と呼ばれる造田博の起こした事件
https://matome.naver.jp/odai/2139882291017464301

きっかけは、屈折した気持ちを無関係な人にぶつけるのはヨーロッパなどのテロと同じですが
宗教は関係ありません。

しかし日本の伝統的なテロはちょっと違うと思います。
古くは日本の三大仇討ちです。
赤穂浪士、曽我兄弟、荒木又右エ門などをテロというと?と思うかも知れませんが、現代の秩序で解釈すればテロと言えます。
ただ最近のテロと全く違うのは無関係な人は一切巻き込まず、一般民衆から喝さいを受けているところです。

明治以降のテロは映画「日本暗殺秘録」に詳しいので下を参照してください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC …

上記のテロも日本の伝統が守られ、無関係な人を巻き込んでいません。

戦後で言うと、山口二矢(やまぐち おとや、当時17歳)の起こした、当時の日本社会党委員長であった浅沼稲次郎を殺害した事件です。
山口二矢は日本愛国党に所属し、自ら学ぶ中で、浅沼稲次郎はこの世にいてはならない人物であると確信を持ったようで
決して日本愛国党からそそのかされたのではないことははっきりとしています。
浅沼を殺害後、凶器である包丁の刃を刑事に握られると、その刑事を傷つけることを恐れ、包丁を手放したそうです。
その後、留置場の壁に歯磨きを使い「天皇陛下万才、七生報国」と書いて自決しました。
そこまで日本のことを思うなら、ウンコのような浅沼など殺さないで、どうして生きて日本のために尽くさなかったのか
と思われて残念ですが、山口二矢も日本の伝統を継ぐテロリストです。
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簡単ですよ。



まずテロを理解してください。
テロは自分の主張(主に政治目的ですがそうとは思いせん)を
力づくで押しとおす行為です。

よくあるのは、我儘なガキがときどき発生するんです。
何故発生するか、不満がたまっているからです。

その不満の対処方法が適切にする事が出来ないからです
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