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アイソスタシーの計算のやり方がいまいちりかいできません。問題は
(1)太平洋の平均深度は約4000m、海洋低地殻の厚さは約5000mである。海抜3000mの山脈の山脈の地殻の厚さは何kmですか。密度 地殻2.7g/cm3 マントル3.3g/cm3 海水1.0g/cm3

(2)スカンジナビア半島では最後の氷河期以降、氷河が溶けて270m土地が隆起している。かつての氷河の厚さは何mですか。 密度 氷0.92g/cm3 マントル3.3g/cm3

どうか解き方を教えてください。

A 回答 (1件)

遥か前に学校教育は終わっているが・・、


再履修の意味で高校地学は現在学習中・・!

アイソスタシーが成り立っていれば・・、
山脈の地殻の厚さをx[km]とすると
2.7×(X+3)×10^5 = 4000×10^2×1+5000×10^2×3.3 = 2.05×10^6
(X+3) = 20.5/2.7≒7.6
X=7.6-3=4.6
山脈の地殻の厚さ: 4.6[km]

アイソスタシーが成り立っていれば・・、
氷河が溶けて周囲にマントル物質が流入して270m土地が隆起した事になるから
氷河の厚さをy[m]とすると
0.92×(y×10^2) = 3.3×(270×10^2)
y = 270×3.3/0.92≒ 969
氷河の厚さ:969[m]
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