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ガンマGTPが200超と診断されて、その後1年間は「1日飲んだら1日休む」を続けました。単純計算で酒量も前年度比半分にしましたが(以前は毎日飲んでたので)、ガンマGTP改善にはほとんど効果がありませんでした。
サイト等を検索すると「毎週、2日連続休肝日が必要」とのコメントもあります。

そこで質問です。
1日休み程度では効果がないのでしょうか。(結果的に週3.5日休肝日となっている計算ですが・・・。)
休肝日2日連続にすれば効果がある、というのは根拠があるのでしょうか。

当然、1日より2日が良い、できれば1か月程度禁酒にすればさらに良いというのは当たり前の話ですが、1日と2日の違いにフォーカスして回答いただきたいです。

A 回答 (2件)

γ-GTPは解毒酵素で、肝臓が破損すると細胞から血中に漏れ出てくることから、


γ-GTPの増大は肝臓自体の損傷度、減少は肝臓細胞のアルコール解毒能力の回復を示します。

だから正常値は2桁程度で、具合が悪くなると300〜1000超など一気に数値が跳ね上がる。
γ-GTP値が100を超えた場合は、肝臓が損傷して処理できない状態に陥っているので、
肝機能の細胞修復を待たないと、アルコール分解を処理しきれないまま、そのまま肝臓がとろけていき、GTPが出し枯れて、肝硬変などへ進行します。

だもので、休肝日とかは、アルコール分解機能の回復ではなく、
肝臓自体のキズ修復にかかる時間が必要であって、それは細胞分裂周期の時間に由来します。

それが2日が適当かは医学的に知りませんが、
2日休めば細胞が修復するものを、1日おきに休んで飲酒することは、
キズが治る前にかさぶたを剥がして再出血する行為なので、肝臓のアルコール分解機能はいつまでも回復しません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2017/07/15 18:58

そこまで節酒しても効果がなかったのは


アルコール以外の原因があるんではないでしょうか
http://www.newton-doctor.com/kensa/kensa01.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2017/07/15 18:58

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