ほとばしる痴性 ゆるぎない痴呆の中に神のことばを見出すことでしょうか 哲学は？

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No.9 回答者： horahukisann2017 回答日時： 2017/07/17 17:49

ただ、病によって、何を言っているか、僕にわからない場合でも、あなたの言う神からのメッセージであることはそうだと思います。

ただこちら側のそれを読み取る努力は相当のものを要求されていると思います。

自分の大事にしている人が、わけのわからないことしか言えない状態になったら、動揺しますよね。

気をしっかりもって、それを読み取れるように心を配り続けられるだろうか、と。

この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

★　ただ、病によって、何を言っているか、僕にわからない場合
でも、あなたの言う神からのメッセージであることはそうだと思
います。
☆　そうですか。つまり　一般にありそうだなとは思っても　積
極的に賛同するのは　少ないと思っていました。




精神分析の言う精神疾患については　ひとつに《無意識〔という
独立した部位が脳細胞にあるという仮説〕》は　証明されていま
せんし　これからも無理だと考えるからです。

そして　過去の出来事あるいはつまり　トラウマなる症状のよう
になっている体験　これらをめぐって分析され得る精神の遍歴と
いったことは　その入門・即・卒業であると考えています。

そこに――その分析の結果ないし内容に――長居をすることはあ
り得ない。と考えます。なぜなら　その発見の時点ですでに《わ
たしはわたしである》その我れに還っているからです。





★　ただこちら側のそれを読み取る努力は相当のものを要求され
ていると思います。
☆　早い話としては　それも〔ナゾの何ものかから贈られるとこ
ろの〕ヒラメキをとおして知るようになる。のだとは思います。

★　～～～～～
自分の大事にしている人が、わけのわからないことしか言えない
状態になったら、動揺しますよね。

気をしっかりもって、それを読み取れるように心を配り続けられ
るだろうか、と。
～～～～～～～
☆　実感のある問題の確認ですね。それこそ　たいへんですね。

ま　わたしは割り切りますが。割り切って　介護に――出来る程
度になると思いますが――あたります。

お礼日時：2017/07/17 18:02

No.8 回答者： park123 回答日時： 2017/07/17 15:55

＜ほとばしる痴性 ゆるぎない痴呆の中に神のことばを見出すこと＞

は、ありえる、と思います。

いなわに氏とせきしろ氏は、Ｗｉｋｉの、ありきたりの散文のなかに、短歌を見い出しております。

以下、マリモの項です。

＜阿寒湖のマリモは最大30cm程度と大きくビロード状の球状形態や希少性から1952年に国の特別天然記念物に指定された。また、近年各地で個体数が減少しており、種として環境省のレッドリストで絶滅危惧種で掲載されている。また、阿寒湖のマリモは直径30cm程度まで生長するが、太陽光の届かない中心部は糸状体が枯れて空洞になっているため、大きさを支えきれずに壊れてしまう。だがその後は小さいマリモとなり、再び成長を続けていく。なお3月29日は阿寒湖のマリモが天然記念物に指定された日であり、この日はマリモの日とされている。＞

この文章のなかに、五七五七七の短歌が隠れています。
＜空洞になっているため、大きさを支えきれずに壊れてしまう＞

おなじように、痴性・痴呆のなかに、神の言葉を見い出せる、でしょうね、ただし、賢人にとってのみ。

この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

★　＜ほとばしる痴性 ゆるぎない痴呆の中に神のことばを見出すこと＞
は、ありえる、と思います。
☆　なるほど。つまり　素直に読み取って　その内容は　あり得る。と
いうご見解ですね。

★　いなわに氏とせきしろ氏は、Ｗｉｋｉの、ありきたりの散文のなか
に、短歌を見い出しております。

▲　マリモの項　～～～～
＜空洞になっているため、大きさを支えきれずに壊れてしまう＞
～～～～～～
☆　これも　なるほど。そういった隠し味があるといったことですね。

わたしは：
▲　阿寒湖のマリモは直径30cm程度まで生長するが、太陽光の届かない
中心部は糸状体が枯れて空洞になっているため、大きさを支えきれずに壊
れてしまう。だがその後は小さいマリモとなり、再び成長を続けていく。
☆　のように　《再生・復活》のことかと思いました。
つまりは　痴呆は　なおるのだと。

お礼日時：2017/07/17 17:28

No.7 回答者： horahukisann2017 回答日時： 2017/07/17 15:01

（ほとばしる痴性 ゆるぎない痴呆）というのは、哲学者のことを言っているのですか？詩人について言っているのですか？病人について言っているのですか？

もし、病んでいる人についてそう呼んでいるのだとしたら、ずいぶんひどいこと言うのだな、大変だな、という意味で言いました。

この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

★　もし、病んでいる人についてそう呼んでいるのだとしたら、ずい
ぶんひどいこと言うのだな、大変だな、という意味で言いました。
☆　そうでしたか。そのように受け取られかねない表現をしたことに
ついて　まづ反省します。

なるほど　精神を《病んでいる》という意味にですかぁ。
これは：
★　病人について言っているのですか？
☆　とはっきり尋ねておられます。

そして　それでしたら　精神分析の言う病いは　わたしは　ないと思
っていますので　痴性・痴呆をそのような意味に用いることはありま
せん。とは申し上げておきたいと思います。

★　（ほとばしる痴性 ゆるぎない痴呆）というのは、哲学者のことを
言っているのですか？　詩人について言っているのですか？　
☆　職業やその仕事による分類とかかわらせて言っているのではあり
ません。

単純に・ ふつうに《ほとばしる痴性》と言ったときに思い浮かべるよ
うな意味に受け取っていただきたい。とは思います。

主観による解釈で回答してもらってよいと考えます。

お礼日時：2017/07/17 17:29

No.6 回答者： enigmaintokyo 回答日時： 2017/07/16 22:31

哲学は滅びゆく学問ですけど、質問サイトに中に生き残る可能性があります。

この回答へのお礼

論理については　記号によるもの――形式論理と言うのでしょうか――

に片寄って来ていますから　これを　いわゆる実存という生活態度から

（要するに　現実に立脚して）　あらためて打ち建てることもありかも

知れません。と思います。




ご回答をありがとうございます。

お礼日時：2017/07/16 22:42

No.5 回答者： Mokuzo100nen 回答日時： 2017/07/16 22:01

まあ、哲学教授も生活があるので、50代、60代は悲惨ですね。

この回答へのお礼

大学教授の仕事は　教授と研究とから成る。実際にはどちらかに

片寄る場合が多い。――と言います。




ご回答をありがとうございます。

お礼日時：2017/07/16 22:38

No.4 回答者： horahukisann2017 回答日時： 2017/07/16 21:28

たいへんです。

この回答へのお礼

たいへんですか。




ご回答をありがとうございます。

お礼日時：2017/07/16 22:36

No.3 回答者： SSTTraditional 回答日時： 2017/07/16 13:14

回答を読みましたが何のこっちゃ？なのでやめましょう。

この回答へのお礼

という発言の中に　神からのメールを読み取ることが　わたしには
むつかしい――ざんねん。精進します。



ご回答をありがとうございます。

お礼日時：2017/07/16 13:20

No.2 回答者： SSTTraditional 回答日時： 2017/07/16 11:19

痴呆だって識字はあるので読んだこと聴いたことで全うなことは言える。

当然、神のことばを見出すこと可能である。
哲学は痴呆だって識字はあるので読んだこと聴いたことで全うなことは言える。
当然、哲学は存在する。
しかし、その痴呆から見出すことは不可能である。
どうしてだろうか。痴呆に存在するのであれば痴呆ではない。
当然の結論である。

この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

★　痴呆だって識字はあるので読んだこと聴いたことで全うなことは言える。
☆　それは　《まっとうなことが何であるかが分かっていて　その読んで分
かったと思ったまっとうなことを　とにかく書いておけば　まっとうなこと
が言えるのだと思っていて　そのことが間違っていなかった》という場合に
限りますね。


★　当然、神のことばを見出すこと可能である。
☆　これは　つねに間違いなくあり得ます。《絶対》というものは　そうい
うものです。無条件に無根拠に成り立ち得ます。

★　～～～～～～～～～～
哲学は痴呆だって識字はあるので読んだこと聴いたことで全うなことは言え
る。当然、哲学は存在する。
しかし、その痴呆から見出すことは不可能である。
どうしてだろうか。痴呆に存在するのであれば痴呆ではない。
当然の結論である。
～～～～～～～～～～
☆　何のこっちゃ？　つまり　前段までで分かったことは　《世界のあらゆ
るものごとや出来ごとは　すべて神からのメールであり得る》ということで
す。

光っているもの　必ずしも金ならずですから　メールの中身もそのまま金で
あるとは限らない。つまり　中には　反面教師として贈られたメールがある
かも知れない。

それに　神のメールだと分かるのに時間がかかるのだし　メールだと分かっ
ても何でもをそのまま読めるとはやはり限らない。かも分からない。

――ということを前段までに確認しましたが　このくだりについては　何を
言っていますしょうか？　何が《当然の結論》なのでしょうか？　全体とし
てよくつかめませんでした。

つまり：
★　痴呆に存在するのであれば痴呆ではない。
☆　というのではなく――前段で確認したこととして――　《痴呆の言葉や
振る舞いにも　神のメールが贈られていることがあり得る》と考えるからで
す。

お礼日時：2017/07/16 13:07

No.1 回答者： いんこまま 回答日時： 2017/07/16 08:54

違うと思いたいです

この回答へのお礼

ということは？　

って　それは一般に分かっていることだと思います。

もっと強く推し出そうとすると　高ぶりに落ち入りましょうか？
どうでしょうか。


ご回答をありがとうございます。

お礼日時：2017/07/16 09:28