プロが教えるわが家の防犯対策術!

最近作曲とギターを始めました。
頭にメロディが浮かび録音をするんですが、そのあと楽譜におこそうとするとうまく行きません。いわゆる耳コピができません。練習や長い年月をかければ出来るようになるものでしょうか?
頭に浮かんだメロディを楽譜におこすにはどうしたら良いのでしょう?
楽譜を作る時は音が流れるPCのscoreアプリを使用しています。

A 回答 (2件)

ギターも最近ならば、ギター弾きながら、その音を口ずさみことから始めてみてはいかがでしょう。



自分で簡単なフレーズを弾いてみて、そのフレーズを口ずさむ。

慣れてくると、この逆、つまり浮かんだメロディを弾けるようになりますよ。
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録音した後、楽譜におこすということですか?


メロディだけなら、鼻歌でも演奏でも一旦録音しておき、それを聴きながら楽譜にすれば、ロスが少なくていいと思います。
浮かんだ側から楽譜にする、楽譜を書きながら作曲する、演奏しながら楽譜を作る、演奏を直に録音するなど方法を組み合わせます。
耳コピですが、作曲とは別に、好きな既存曲をつかうのが練習になるとおもいます。
どの音がどれなのか全然わからないなら、まずは 調性も拍子も一定の素朴な童謡などから始めてみてください。
メロディだけ楽譜にするのなら、コード楽器やドラムなど全て混ざっている状態から聴き分けるのに比べれば、一個ずつの音の連なりなので簡単です。
音のとり方ですが、音の出る楽譜や楽器や自分の声をつかって それらしき音を鳴らしてみて、原曲の音と合っているか一音ずつ確かめます。
速かったら、速度を落とすソフトなどで該当の部分だけを延々リピートし、自分の鳴らしている音と重ねます。オクターブを除けば十二種類しかないのでいずれ当たります。慣れれば一発で当てられるようになります。
あとはリズムですが、例えば四拍子なら、自分の指や手を打って四つ刻み、一カウントする間に何個音が入るかで割り当てていきます。
いずれも体をつかって覚えるのが効果的です。
音楽を聴くときに、自分の声や楽器でメロディをなぞったり、適当に弾いた音が何の音か当てる練習を普段からやると、リンクしてきます。
いずれ、ドレミやABCなどの音名と、鳴っている音と、楽譜に並んだ音符の表情と、楽器上の指の位置と、演奏する際の体感とが、ぜんぶ一つに繋がって、意識しなくても自動的に変換可能になります。
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