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子供が眼鏡をしている中で、老眼鏡のように目が大きく見えるレンズの眼鏡をかけている人が結構いますが、あれはどういう症状なのでしょうか?

私は近視で普段は眼鏡をかけているのですが、近眼鏡の場合は目が少し小さく見えるので、その子は近視ではないと思うのですが。

質問者からの補足コメント

  • 子供の遠視って結構いるのですか?
    そして、それは子供の時だけで、大きくなったら治るものなのですか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/07/26 23:17

A 回答 (4件)

それは「小児弱視」と呼ばれる子供さんです。


子供、特に就学前の児童のほとんどは程度の差はあれ遠視傾向にあります。
両眼が軽い遠視だけであれば、成長するにつれ正常視になるので、メガネをすることは無いですが
問題は「弱視」という状態です。弱視とは視力の弱い状態を総称してそう呼びます。
つまり、遠視・近視という屈折異常の他、網膜や視神経から脳に至る、ものを見る機能の発達が不十分な状態を言います。

屈折異常ならメガネで視力補正できるのですが、網膜・視神経から脳に至るものを見る機能が未発達な子供さんは
そのまま放置すると、大人になってどんなメガネをかけても正常な視力の得られない状態になります。
それは8歳くらいまでにきちっと治療を施す必要があるわけですが、そのためにはその時点でもっともよく見える状態に
する必要があります。そしてできるのはまず、メガネで一番良い視力を出すことです。初めにも言ったように
殆どの就学前の子供さんは遠視傾向にあるので、凸レンズの眼鏡をかけて補正します。

そうやって良く見える状態にすることにより、網膜・視神経~脳に至るものを見る機能はだんだんと発達し
小学校高学年になるころには正常視となり、眼鏡をはずすことができます。

この弱視は大抵の場合、片眼だけのことが多いです。その場合、良く見える方の眼を「アイパッチ(ドラッグストアで買えます)」とか
ガーゼなどで蓋い、視力の弱いほうだけで見る訓練をします。1日すべてではなく、8時間程度でよかったはずです。
したがって、アイパッチは家にいるときだけで、外を歩くときは外している場合が多いと思います。メガネは1日中です。

小児弱視の大半は自治体でやる3歳児検診で発見されます。(検査項目の一つになっています)
もしそれ以前に、子供さんで、前が見えているはずなのに何かを取ろうとしてつかみ損ねるような場合
片眼が弱視で、立体視出来ず、遠近感がつかめてない可能性がありますので注意が必要です。
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結構は居ないと思いますけど、「遠視(あるいは遠くがみえずらい弱視)」の場合はレンズが凸レンズになるので目が大きくなります。

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遠視なので


真ん中が厚みのあるレンズを掛けているんですよ
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遠視です。

牛乳瓶の底、みたいな眼鏡でしょ?かけてました昔。子供の頃。
この回答への補足あり
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