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現在、コンクリートの天井に、バーチカルブラインドのレールが何カ所かのビスで固定されて取り付けてあります。これを、他の工事の関係でじゃまになるため、一旦取り外し、その後また取り付けることになっています。バーチカルブラインドを取り外すときは、コンクリートに開いたビス穴に入っているネジを回して抜いて取り外すのですが、再取り付けする際に、業者の方から以下のようにいわれました。
業者:「再取り付けする際には、以前のビス穴にではなく、再度別の箇所にビス穴を開けて、そこにネジ止めして固定します。そうしないと、ネジが緩むなど、強度に問題がでます。」
私:「元のビス穴にそのまま戻せば良いのでは?」
業者:「ふつう、コンクリートであっても、木材部分であっても、別のビス穴を開けてからにします。」
再取り付けの際は、別の所に穴を開けて取り付けないとまずいでしょうか。

A 回答 (2件)

下地によります。

この場合はネジと直接接触している穴の状態。

・業者パーツ外す>自分の作業やる>元パーツ取り付け>>>ネジ抜けてパーツ落下

さてあなたが呼ぶ業者は誰?つまり誰の責任だと思いますか?

別の所に開けて留めたい理由は、
「誰だか知らない人がやった仕事のネジ穴の状態が不明だから」

あり得るパターン
ネジを締め込みすぎて、穴の材料の繊維を破壊寸前までになっているのを、そぉっと「出来ました」にしてある場合。

これは、一度外して再度ネジを締め込む人が、ほんのちょっと限界を過ぎた場合、もう空回りになります。
イコールその穴は使えない。

先の人と同様の位置で奇跡的に止めたとしても、固定物が脱落すれば自分たちの責任。
(上で書いた、責任は誰?という部分)

こんなリスクを負いたくないから「取り付けに対する責任がどうせ最後に取り付けた業者に来るなら、自分の方法で取り付けをする」

なので仮に
「私(貴方)が元の所でネジ締めるから、業者さんパーツ持って支えてて」
ってことなら良いですけどね。
ネジが外れるトラブルがあったら貴方責任になりますから。
しかし断られるでしょうけどね。


あり得るパターンには他に
・下地が木の場合、すでに穴に割れがあり締め付け強度がない。
・すでに空回りしていて少しだけ引っ掛かりで持ち堪えている。
・木下地材が柔らかくてネジが細くて効いていない。
など。

仮にこういうケースだったりして、下地の追加とか作業が厄介になったら、追加費用はなくても、施主に報告はします。
前の業者の仕事が残念だったと。


なので、下地穴の強度が問題ないと判断出来る場合は、その穴に戻すことが普通でしょう。
そんな下地穴でも、その人のように、自分がやるという事で責任を持つのがポリシーというのは悪い事ではありません。
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この回答へのお礼

コンクリートに金属のメスネジが入っていて、そのまま付け替え出来るといわれました。御回答ありがとうございました。

お礼日時:2017/08/11 21:08

きちんとした雌ネジがあればいいのですが


多くの場合木ネジなので穴が広がりバカになる
可能性があるので言われてると思います。
なので健全な業者さんだと思いますよ。
その場さえよければ良いのであれば手間かけずに
もう一度打ち込みますけどね。
次善の策としては長いビスに変えるとか
太めのビスに変える方法があります。
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この回答へのお礼

>きちんとした雌ネジがあればいいのですが 多くの場合木ネジなので
コンクリートにネジ穴を開けているようなのですが、その中に木ネジが入っているということでしょうか。

お礼日時:2017/08/10 17:45

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