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空間は物資でしょうか?

A 回答 (2件)

ニュートンによるとニュートン力学を、すべての方向に無限に拡がる果てしのない均質なもので、


物質の存在から独立した空虚な容器であるとしています。

ただ、いまだに議論がなされているようです。
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量子論的に空間も不連続です。


通常の粒子はエネルギーを放出して運動エネルギー0
の状態に落ち込みますが、ディラックは、その静止質量
エネルギーの先に、量子的にエネルギーのギャップを
超えて負エネルギーに落ち込むはずなのに落ち込まない
事実から、「既に落ち込んで、負エネルギー準位にぎっ
しり詰まっているから見えないのだ=ディラックの海」
という説を示した。
つまり、空間には「ぎっしり詰まっている」のだ。
その証明として、何もない空間にエネルギーを集中する
と、負エネルギー状態の粒子が正エネルギー状態に
叩き出され、その後の空孔が、ぎっしり詰まった負エネ
ルギー粒子の隙間=正エネルギー粒子として観察され、
ただし、粒子としてのエネルギー以外の性質は「穴」
=反対となる、として反粒子の存在を予想して、証明
された(通常粒子と反粒子の対発生)。

さらに、相対性理論は超光速において虚数エネルギーと
なり、空間での相互作用で自乗で作用する事から、
負エネルギー=時間軸逆行の等価となる事が指摘された。
その事は、時空間における「過去からやって来た粒子が
現在(感受)で相互作用して未来に去って行く」という
慣性的理解が、その等価として、「現在(感受=量子
相互作用=光速)から過去(超光速)と未来(光速下)
に対発生する」というものになる。
その非光速性は、根源的に超弦(量子定常波=光速)に
還元される全ての存在において、階層現象(超弦<
クォーク<素粒子<原子<分子<細胞<認識体(脳))を
経験的・表面的に(=いい加減に)捉える事で派生した
仮想的なものに過ぎない。

その「現在から過去と未来への対発生」を、「過去から
現在を経て未来への慣性的等価性」に変換する上で、
過去部分は時間だけの反転だけでなく=CPT反転する。
先の空孔の考え方の準用において、過去の「粒子」が
空孔になる(そこには「負粒子と正粒子」だけでなく
「通常粒子と反粒子」も登場しややこしいので各自
確認されたい)。
つまり、未来の空間の粒子部分は、過去の空間の
「粒子の外側」と等価であり、先述のように「非光速
性は仮想的に派生する」=本質的に一体に重なるので、
「切り抜いた図形と、その外側が1つになる」、即ち
有限性を持たない(不確定的な)「不確定性無限=
絶対無」に還元されるものだ。
「空間は物資でしょうか?」の回答画像2
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