プロが教えるわが家の防犯対策術!

元吹奏楽部のものです。
吹奏楽部のコンクールなどって、生徒たちの頑張り、実力もありますが、一番大事なのは先生の教え方だと思います。
みなさんはどう思いますか?

A 回答 (13件中1~10件)

先生の教え方と言うか、音楽する喜びに気付かせてあげる事ができるか、が全ての原点ですね。

その意味で先生の役割が一番大きいと言えるかもしれませんね(先生だけの責任ではありませんが)。音楽する喜びに気づけば,ほっといても自主的に練習するようになるし、自分が表現したい音楽を明確に意識するようになります。まあここまでいくのは簡単ではありませんが、自己の音楽が確立できれば、それを実現するための技術の習得も格段の進歩を遂げるでしょうね。これが本来の理想的な流れなのですが、メンバー全員がかぎられた期間内にそのステージまで行くのはほぼ奇跡でしょうね。コンクールで勝つことが第一義の場合、話は根本的に変わってきてしまいます。その意味を理解できないままでの基礎練習の高いレベルでの継続と指導者の適切な助言が車の両輪になるでしょうね。
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・指導者の指導力


・演奏者の演奏力
・指導者と演奏者の良い関係

以上の3つが不可欠です。1つでも欠けたらコンクールでは勝てません。一番大事なのは以上の3つです。

この3つに優劣はつけることはできません。3つの条件が揃っていることが必要だからです。

あなたが指導者の指導力を一番大事だと思うのは自由です。しかし、いかに指導力がある指導者でも、演奏者の技術が低過ぎれば勝てません。
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技術・実力がなければ、金賞はまず無理です。


そのうえで、そこから先を目指すとなると先生の教え方と生徒の考え・方向性がちゃんと一致するかどうかも大きいですね。
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先生への信頼度。



私の3年生のときの顧問の先生は実力はありましたが、暴言がひどく、生徒との信頼はゼロでした。その結果地区大会銀賞に終わりました。
(その年から顧問の先生が変わり、今までは県大会出場常連でした。)
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先生の指導なんですけど、何を言っているか?音楽は、音で状況を表現しますから?先生が、何を言ってはるか?どこが、弱くして強くするところか!!どこがなめらかに弾くところか!!音楽場合、楽譜通りに弾くことが音楽ではありません。

ちなみに、私がよく言うのは、カラオケあるじゃないですか、100点が、100点ではありません。逆に、点数が低いほど、自分の曲の表現を出せてることなのです。それが出来る人の方が、100点なのです。上手い人は、人をつぶしてまで歌います。詩だけ残して、メロディーまで変えて歌います。極端に言いますと、きらきら星変奏曲のように、きらきら星を特徴性としてする場合など。先生が、どう弾くか?ちゃんと聴いて覚えてください。それが、一体感になったとき、それが出来るのが、100点なのです。
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うちの顧問は中学時代吹奏楽部だった、だけで顧問になって教えてますよ。

確かに当たり前のことしか言ってないけど今年は銀賞という賞をとれたのでやっぱり生徒の力じゃないかな?(´ヮ`;)
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教え方というか、生徒がどれくらい先生を信頼してついていけるか、かも。

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先生の耳。

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吹奏楽部って、だいたい同じところが上位ですよね。


伝統継承とマネージメントではないでしょうか。
指導者の力はデカイですよね。
お亡くなりになった蜷川さんのシェークスピアなど乗り移ってますものねぇ。
ただ演奏すりゃいいってもんじゃない。
魂が抜けてちゃダメなんですよね。
それじゃなきゃ、世界的指揮者なんか必要ないもんね。
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吹奏楽ではなく、演劇部顧問でした。


その経験からすると、やはり、顧問の実力は、大きいです。もちろん顧問だけ突っ走っても意味ないですが、いろんな意味で、顧問の指導は、大きい影響を与えると思います。
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