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昨日 映画 関ヶ原みてきました。
そのなかで忍者グループが居たのですか
忍者って結局は暗殺者なのでしょうか?

A 回答 (3件)

暗殺者というよりも情報収集が一番の仕事ではないかと思います。

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この回答へのお礼

電波のない時代 情報収集大変だったですよね。
ありがとうございます

お礼日時:2017/09/10 19:50

日本の場合は殆ど内戦ですが、外国との戦争でも同じなのは「戦争はお互いに国権をもった組織で戦うこと」になっています。


だから勝てば相手の国や領地に対して占領したり、賠償金を取ったり、または支配したりできるわけで、これは「もともとそこを支配していた人(組織)が支配権(国権)を掛けて戦う」からできるわけです。

ですから、近代戦争なら「戦闘行為は制服と記章(国旗など)を身に着けている戦闘員に限り、それ以外は市民として保護する必要がある」とされますし、関ケ原時代の戦闘でも戦う兵士はみんな旗や目印をつけていて、それに関わらない農民たちは高台から弁当食べながら見物していた、という記録もあります。

だから「戦争」というのは本来は「兵士や政府関係者として、間違いなく分かる状態で交渉や戦闘を行う」ものなのです。

ただ、それだと相手を出し抜けません。当然ながらスパイ行為や、場合によっては暗殺も必要になるわけです。
でもこれは「戦闘行為としては許されない」ので、これを任務にする人たちは「分かっていると思うが、任務に失敗した場合、当方は一切の関与を否定する」という条件で仕事をすることになります。

こういう人たちを現代の言葉では「スパイ」とよび、昔なら「隠密」とか「忍者」とか呼んでいたわけで、江戸時代は「御庭番」という隠語も使っていたようです。

だから「結局、暗殺者」なのではなく「暗殺」や情報取得など、という卑怯な「戦争ではやってはいけない」とする行為を行うの人を「忍者」と呼んだのです。
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この回答へのお礼

教えて頂きありがとうございます
スパイ=忍者 重い仕事ですね

お礼日時:2017/09/10 19:49

そうですね。


自分もそう思います。(^_^;)
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2017/09/10 19:53

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