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創作作品に登場する忍者の多くが全く忍ぶ気が無いのはナゼなんでしょうか?
忍ばずして何が忍者かっ!?
忍者というと、いわゆる忍び装束姿で素早く身軽に動き回ったり派手な忍術を使って敵と戦ったりするイメージがあるかもしれませんが実際の忍者は違います。
本来、忍者は敵に見つからないよう、目立たぬように密かに忍んで任務を遂行する者であり、当然、敵に見つかっては、いけないし、むやみに戦うべきではないのです。
戦うのは、あくまでも最終手段ですね。
忍者は忍び装束姿のイメージがあるかもしれませんが普段から常に忍び装束姿だったわけではありません。
忍び装束は、あくまでも闇に、まぎれるために身につける物であり、普段は一般市民の格好をしたりして、とにかく目立たぬようにしていたそうです。
創作作品とかに派手な色の忍び装束姿の忍者が出てきたりしますが、あんな忍者は本来の忍者ではありません。
忍ばねえ忍者は忍者じゃねえっ!!
わかりましたか?
どうですか?
どう思いますか?
ニンニン。
(´・ω・`)

「創作作品に登場する忍者の多くが全く忍ぶ気」の質問画像

A 回答 (1件)

ニンニンもしないと思いますが笑


私は新陰流を学んでいるので、草と言われる、長い間地域に住んで普通の生活を営みながら、密かに諜報活動をするのが忍者だと思っています。
…地味ですね。目立ったらアウトです。
でも、wikiで忍者を調べると、北斎漫画の黒ずくめ忍者が出てくるので、だいぶ昔からそういうイメージなんではないでしょうか。
でも、少なくとも、ジャンプで屋根に飛び乗ったり、バク転したり、術を使うのは創作でしょう。
北斎漫画の絵も一生懸命登っていますし笑
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