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断った場合、どうなったのでしょうか?
いじめられたり殺されたりするのですか?

A 回答 (12件中1~10件)

断ることは出来なかったのです、家族や妻、兄弟が恥をかく事になり近所にも顔向けできない環境が出来ているしそのような風潮のため逃げることが出来なかったのです。

もちろん断ったりするような教育は受けておらず我慢して飛びったったのではと思います(今の北朝鮮の兵士と同じでしょう)しかも逃げれば敵前逃亡として死刑もあったのかもしれない時代です。軍国主義教育の怖さがここにありますね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/08 19:49

断ったという例は聞いた事がありません。



無いとは断言出来ませんが、ちょっと聞いた事がありません。

しかし、形式上は『志願』であって、一切の強制は行われていないというのが建前です。


しかし断って、皆に否定されるなら(無いと思いますが、殺されるなら)『志願』するのが同調圧力下の決断ではないでしょうか?

勿論、逃げ帰って来た隊員の話も残っております。


質問とは関係無いですが、そもそも「死ね」との命令が間違ってますから、特攻隊員は非常な成長を要求された事でしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/08 19:49

出来ないように教育されていた、というのが本当でしょう。


長年にわたって教育され洗脳されていたので、『特攻隊を断る』という判断を出来なくされていました。

特攻だけでなく、敵に捕まるくらいなら自決しろなどというのもあったような。そういったことが当然、というふうに教えこまれていたのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/08 19:49

断った場合は逆に出撃させられたそうです

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/08 19:49

コネ次第じゃないの?


勝ち目のない戦争でも、それを美化して国のために死ぬことが正義と教育していますから、断れないでしょうね。まあ、北朝鮮の喜び組と大差ない状態ですな。
まともな戦局の認識があれば、誰も志願しないから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/08 19:49

一応「やってくれるか?」と上官から聞かれます。


しかしNOとは言えません。
なぜなら上官の命令は絶対だったから。

いじめ、というでしょうか。
「非国民」という言葉をご存知でしょうか。
今だと大量殺人鬼とその家族なみの迫害を受けたそうです。
生還するには3つしかありません。

(1)途中で逃げ帰る
(2)故障で不時着するか引き返す
(3)目標を発見できず引き返す(ただし後半期は片道しか燃料がない状態で行かされたので不可能だった)

ひどい目にあったのは主に1ですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/08 19:49

>特攻隊は断ることは出来たのですか?



他にも回答がありますが、特攻隊は「志願制」です。
自ら志願するのが(表向き)原則ですから、断る事は出来ません。
「頼むから、特攻隊になって?」「嫌じゃ」
という会話は、(表向き自ら立候補した訳ですから)成立しません。
特攻隊生みの親である大西何某も、「志願に感謝」として自害(割腹自殺)しています。
「特攻隊の英霊に曰す」で始まる遺書は、「自らの死を以て旧部下の英霊とその遺族に謝す」

>断った場合、どうなったのでしょうか?

断った場合ではありませんが、出撃して生きて戻ってきた場合は「生き地獄」だった様です。
現地の上官から見ると、「命が欲しくて、戻ってきた」と罵られる部隊もあった様です。
もちろん「上官の暴力」も、あったでしようね。
何かの本で読みましたが「特攻隊で死ねたヤツは、幸せだ」と、生き残った方が述べていたのが印象的でした。
余談ですが・・・。
私が住んでいる場所は、1945年当時は○○村でした。
農業以外に産業が無いのどかな農村でしたが、終戦末期に100名もの海軍予科練生(白服・七つボタン)がやって来たそうです。
軍施設はもちろん、何もない田んぼにグラマン戦闘機が大挙襲来。
B29から、多数の焼夷弾が落ちたそうです。(戦史資料館)
田植えが終わって、田んぼは泥濘。焼夷弾は、発火する事無く田んぼに竹の子状態だったようです。^^;
(小豆島)陸軍海上挺進戦隊(特殊潜航艇蛟竜)・陸軍林飛行場(戦闘機・木造グライダー)・詫間海軍航空隊(小型水上機)からも、終戦末期に特攻隊が出撃しています。
もしかすると、彼らは搭乗員だったのかもね?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/08 19:49

予科練に入校しパイロットになる段階で、戦闘機隊、爆撃機隊、偵察隊のどれかに配属されます


爆撃隊に配属された者の内、志願した者だけが特攻隊隊員になりました

ちなみに特攻隊隊員と一般攻撃部隊では死後の進級が違いました
一般攻撃部隊ですと1階級特進で飛曹から飛曹長(下士官)になりました
特攻隊員ですと飛曹から少尉(将校)になりました
これは死後、遺族に延々と支払われる給与として付きまといます
次に生存率ですが
一般攻撃部隊ですと300機出撃すれば1機だけ帰ってこれるかもしれません
特攻部隊ですと基本は0%です
一般攻撃部隊でも特攻部隊でもほぼ間違いなく戦死するが当時の状況でした
さて、あなたはどちらかを選べと言われたらどっちを選びますか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/08 19:49

志願制です。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/08 19:49

>いじめられたり殺されたりするのですか?


貴重な戦力、それも貴重な機材を使って搭乗員訓練を施した人間を捨てるようなことは出来ません

基本的には志願制なので、断るという状況はない
単に、隊の中で次々と志願した人間が戦場に消えて残った人間が減ってくれば、気にせず志願をせずに生き延びるというのは難しい

直接的な強制はないけど、志願せざるを得ない状況に追い込む
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/08 19:49

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