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例えば十字軍の遠征(1096 - 1272)は、キリスト教諸国が聖地エルサレムをイスラム教諸国から奪還することを目的とする宗教戦争でした。また30年戦争(1618 - 1648)は、キリスト教内部の内ゲバ、つまり、カトリックとプロテスタントによる宗教戦争でした。そのほか、キリスト教とイスラム教が関係する宗教戦争は歴史に数多く見られます。

  では歴史上、ユダヤ教が関係する宗教戦争はあったのでしょうか。あれば、その戦争の「名称」と「いつ、どこで」などを教えて下さい。
  なお、第二次世界大戦後に「イスラエル」というユダヤ人の国が作られて、イスラエルと周辺のイスラム国(複数)との間で数回の武力紛争(=中東戦争)がありました。この中東戦争は、領土を巡る争いであって宗教戦争とはいえないので、無視して下さい。

A 回答 (3件)

ローマ時代ローマ軍との戦争、ユダヤ戦争。



紀元前167年頃マカバイ戦争セレウコス朝にたいするユダヤ人の戦争。

その他まだあるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2017/09/16 20:57

古代ローマで迫害される事が多く


戦った歴史があるが 鎮圧された
あとは 内紛とか反乱程度

ユダヤ教はユダヤ民族の宗教で そこから
キリスト教やイスラム教ができたのです

しかし 現代 ユダヤ人は各地の戦争に
加担 もしくは裏で加担 
イスラエルも ご存知の通り
しかし 宗教とは 関係ない

宗教戦争は聖職者の堕落からおきます
侵略者が宗教を利用したのです
聖書の精神と 真逆の考えですね
十字軍はその象徴ですが 仏教も同じです
源平合戦の発端 保元の乱の仕掛けたのは坊主

聖職者の堕落は昔も今も同じ

はっきりしているのは
聖書や仏典やコーランは平和的です

一部を引用して 偏見でとやかく言う奴はいる






平和的です・・参考
仏教 キリスト http://rokusann.sakura.ne.jp/newpage31.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2017/09/16 20:57

私は、「宗教戦争というのは、宗教もその一因となっているだけで、支配・被支配、経済的不利への不満などがベースになっているもの」と考えているので、【イスラエルと周辺のイスラム国(複数)との間で数回の武力紛争(=中東戦争)がありました。

この中東戦争は、領土を巡る争いであって宗教戦争とはいえない】という発想には首をかしげてしまいます。

それはともかく、天草の戦いは、宗教戦争ですか、宗教戦争ではないのですか。
宗教が多少とも絡んでいるようにみえる戦は、古今東西、どこにでもあります。 【領土を巡る戦い】を語義狭く考えると、その地を攻めている側は、領土的拡大や占有をねらっていない【宗教集団の勢力を削ぐ、壊滅をねらう】戦いは多いです。

ユダヤ教に関しては、次のようなのがwebで検索できます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AB …
この記述の中では、戦いのトリガーも、戦後処理も、ユダヤ教という宗教文化そのものが、戦いの主要なもののように書かれていると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2017/09/16 20:57

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