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経費で落とす=タダで物を得る事が出来る。と認識している方も、世間には少なからずいます。

その一方で、経費削減という言葉も耳にします。

経費で落とす=法人の資金が減り、課税所得も減る。となると思うのですが
法人の資金が減るとい事は、会社として稼いだお金が減るという事ですよね?

法人として経費参入し、その結果として課税所得が減り節税になると思うのですが
その事によって節税できた金額は購入金額に対して、せいぜい3割程度ですよね?

それなのに何故、会社の役員などは、高級車を法人名義で買うのでしょうか?
ボロい軽自動車じゃ、取引先などに信用を得られない等の理由ならば、普段は軽自動車で
必要な時にだけ、タクシーなどで取引先とあった方が、節税となると思うのですが。

A 回答 (2件)

後半の方に書かれている内容については、



一次的に利益が出過ぎたと言って、社員の給与アップはできない(後で下げられないので)。
賞与増額払いは(他人に渡すのは)もったいない。
自分(役員)の報酬アップでは社員の反発を買う。
自分のために贅沢に使おう。でも個人的には使えないから…

不誠実な役員であれば、当然考える、就任中にしかできないのでやりたい放題、です。
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税金を払うくらいなら、物を買った方がよいってことかしらね。


いろいろ税理士が指南するんじゃないの?嫌ね。
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