派遣社員の税金対策

派遣会社から紹介された仕事で働く派遣社員の方ができる税金対策ってあるのでしょうか？
自営業者の方であれば、「小規模企業共済」や「国民年金基金」が私の意図に該当します。
ちなみに派遣社員は「小規模企業共済」「国民年金基金」ともに入れないという認識です。間違っていたら御指摘御願いします。
以上、御教授のほど宜しくお願いいたします。

No.4 回答者： naturemadery12 回答日時： 2014/03/01 01:09

H25年から改定されたサラリーマンの特定支出控除

http://www.firstep.jp/blog/archives/2757/特定支出控除

No.3 回答者： mukaiyama 回答日時： 2009/03/18 08:23

＞自営業者の方であれば、「小規模企業共済」や「国民年金基金」が私の意図に該当…

ああそうですか。
税金が少し安くなるなら、その何倍も手元の現金が減ってもいいわけですね。

もちろん、共済も年金もたしかに節税にはなりますが、支払った額以上に税金が安くなるわけではないのですよ。
共済や年金の理念に賛同してそれらに加入するならいいことですが、節税のためだけに入るものでは決してありません。

とにかく税金さえ安くなればよいのなら、閑古鳥が飛び交う事業を何か、例えば自宅の玄関を店舗風に改装し、高級宝飾品でも並べることです。
事業所得を赤字にすることにより、給与所得で前払いした税金が返ってきます。

いずれにせよ、節税のためだけに、保険等に入るとか、何かを買うとかの考えは捨てたほうがよいです。

No.2 回答者： ma-fuji 回答日時： 2009/03/18 07:07

自営業者と違い、派遣社員ということに限らず給与所得者は給与所得控除という決まった控除額はありますが、「経費」が認められず基本的に税金対策はできません。

まあ、それでも考えられるのは、
・生命保険料を１０万円以上払い、５００００円（最高額）の控除を受ける。
・個人事業や報酬をもらえる仕事を始めて、多くの経費を計上し所得を赤字にし、その赤字分を給与所得から引く。
・株の配当所得があれば申告して配当控除を受ける。
・医療費がたくさんかかったら、忘れずに医療費控除の申告をしその控除を受ける。
といったところでしょうかね。

No.1 回答者： orangezzzz 回答日時： 2009/03/18 00:27

こんばんは。

>派遣会社から紹介された仕事で働く派遣社員の方ができる税金対策ってあるのでしょうか？
ないですね。