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61歳 男性、扶養なしです。
平成28年9月退職し、平成29年は無職無収入ですが医療費の支払いが25万円程あります。来年(平成30年)医療費控除のため確定申告をしようと思ったのですが税金を払っていないため還付金もないので、平成30年であれば年金が少し入り税金も払うと思うのでそこ(平成31年)で確定申告しようと考えているのですが可能でしょうか。また平成31年であれば年金額が増えるのでそこでするのもいいかなと考えています。
このようなことは可能でしょうか?

A 回答 (2件)

医療費控除は「その支払いをした年分」で控除されます。


平成29年中に支払った医療費を、平成29年以外の年で医療費控除を受ける対象とすることはできません。
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残念ながら、不可能です。



所得税、住民税の申告は年単位です。
その年の1~12月の所得に対して、
その年の各種控除が考慮された上で
いくら課税すべき所得があるか?
となります。

また年金は種類にもよりますが、
公的年金等控除というのが、
65歳未満であれば、最低70万
あります。
基礎控除38万を合わせて、
108万以内なら、所得税は非課税。
健康保険料、介護保険料などの
社会保険料控除を合わせて、おそらく
120万ぐらいの年金収入ならば、
所得税は非課税になります。

そのぐらいの年金収入であれば、
来年、再来年も医療費控除の申告
なしに、非課税となります。

いかがでしょうか?
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