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科学の実験などでも 物質や生物の性質を調べますよねえ

その性質ってただの 他と比べた特徴でしょうか?

性質ってどの様な反応をするかとか、どの様な働きをするかと言う事もあるのではないでしょうか?

その辺の語感がわかりません 皆さんはどういう語感を持っていますか 性質という言葉に?

A 回答 (7件)

化学における物質の性質についてno.2のお礼で述べている。

創発って言葉を使うとよいと思います。物質の性質が部分の性質の単純な総和でないこともある。下記で創発の説明があります。
http://www3.u-toyama.ac.jp/orgsyn3/pdf/ikawa-ECv …
 当然ながら炭素と水素(または二重結合と単結合)から芳香族性が発現さ
 れることは、現代科学の「常識」である。しかし、ケクレ以前の科学者
 には極めて「創発」的な現象であったであろうことも容易に想像できる
 。従って、ある現象が「部分の性質の単純な総和に留まらない性質の出
 現(創発)」か否かは、現象を観察する側が「単純な総和か(想定内の結果
 か)否か」を判断する際の知識背景に大きく依存する。
no.7の知識では、水素と酸素の結合で水ができる事が創発であるように思える。水素の腕の数と酸素の腕の数から、H-O-Hという感じにつながる予測はつくが、水の性質までは予測できない。もしかしたらH-O-O-Hみたいな感じにつながることもあるかもしれない。

物理学における物体の性質という見方もある。たとえば、羊毛がある。これは体積が大きい。羊毛を縒り合わせて毛糸になる。これは長さで測る。毛糸を編んでマフラーになる。幅と長さの面積になる。マフラーを首に巻いてねじると中尾彬になる。中尾彬になるのは予想できない創発である。

no.5お礼については存在する方へという方向がなぜあるのか説明がありますか?。また、性質進化論を唱えるなら、性質の説明とは別に、ダーウィンの言う進化論とどう違うかは認識して説明しておかないと話が合わなくなります。
 実際に性質を表すことは難しいですが性質は絶えず変化反応し存在する
 方に変化してるの思うのです。それも必ずしもエントロピーの大きい方
 向ではなく 引力と循環で秩序を作る方にも進化してると思います。生
 物は太陽エネルギーで生存・進化してきましたが人間は性質の変化をあ
 る程度コントロールしますから性質進化論というのも考えられるのであ
 ります。
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この回答へのお礼

助かりました

創発ですか、忘れていましたねえ、その言葉は。確かに性質は反応、合成すると全く違う性質が

創発します。そうですね 創発という言葉を使うと説明しやすいですね。

性質進化論に関してはダーウィンの進化論には拘っていません。

もう進化という言葉はダーウィンから離れて使われるようになりました。

しかしダーウィンの言ったことを押さえておくことも必要でしょうね。

どうも大変ありがとうございます。

お礼日時:2017/10/09 10:59

閉鎖系のエントロピーは極大に向かって進み、極大に至って平衡にいたるのでしたか。



私たちは太陽によって、いつもエネルギーをもらい、それを少しづつもらいながら、(生命としては)貯蓄する機能を開発しているのかも知れませんね。
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この回答へのお礼

Thank you

太陽エネルギーを貯蓄するのが光合成ですが 人間は色んな装置を使って

引力と循環でエントロピーを減少させる事が出来る様になると思います。

お礼日時:2017/10/03 10:12

化学反応中の(性質)のようなものは、化学反応前後のそれぞれの物質の性質とは違うかも知れませんね。



酸素と水素を反応させて、水を作るとき、酸素と水素はどちらも気体ですが、酸素と水素はお互い性格が違うように思います。

(反応前の酸素と水素)と(反応後の水)では、またお互い性質が異なりますね。

ある純物質について量が多いか少ないかで少し性質が異なることが見られるようです。数千か数万原子くらいで、性質が少し変わることがあるようです。これは、自分の仲間同士で集まっている部分と、表面になっている部分で性質の異なるところがあるからみたいです。

反応そのものの性質を調べたい場合はもっと高度な実験が必要になってくるのかも知れませんね。
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この回答へのお礼

Thank you

実際に性質を表すことは難しいですが 性質は絶えず変化反応し 存在する方に変化してるの思うのです

それも必ずしもエントロピーの大きい方向ではなく 引力と循環で秩序を作る方にも進化してると思います。

生物は太陽エネルギーで生存・進化してきましたが人間は性質の変化をある程度コントロールしますから

性質進化論というのも考えられるのであります。

お礼日時:2017/10/02 17:23

>水は流れる性質を持っている。

・・・と普通言いませんか?
「流れる」が変化です。ここの「性質」という言葉に変化の意味は含まれていません。
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この回答へのお礼

ありがとう

「流れる性質」で流れるは性質を説明しているのではないでしょうか?

こいう性質を持っているという事で。

お礼日時:2017/10/02 15:28

> 一連の時間の反応を見て「これこれの性質を持つ」と言える


たしかにそうですね。
あるいは「こうこう変化する性質」という言葉もあると思います。
これなら「性質」という言葉自体に「変化」の意味は含まれません。

>植物も成長する性質を以てこの様な性質を持つ植物と言える
これも「こうこう変化する性質」と言えば「性質」という言葉自体に「変化」の意味は含まれません。

>一連の動作を見て弾力などの性質を言うのではないでしょうか?
「一連の動作」ではなく「各素材の性質の集まり」によってできた「性質」と捉えれば、
そこに「変化」の意味は含まれません。

と、何か反論ばかりになって心苦しいですが、これが私の考えです。
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この回答へのお礼

ありがとう

じゃあ 何でも性質は変化するから 水(H2O)は高変化する性質を持つと言いますかねえ?

水は流れるという変化をする性質を持つとか 水は個体になるという変化をする性質を持つといいますか?

水は流れる性質を持っている。 水は凍ると個体になる性質を持つ。と普通言いませんか?

お礼日時:2017/10/02 13:37

>性質は常に変わっているのではないでしょうか?



例えば・・・私は野球人なので
金属バットの性質:芯が広い、折れない、飛距離がでやすい
木製バットの性質:芯が狭い、折れる、飛距離がでにくい
みたいなことでしょうか。
これらは基本的に変わりません。

しかし、おっしゃりたいのは、
もしかしたら
「今後、折れない木製バットが作れるかもしれない」
「今後、金属より飛ぶ木製バットが作れるかもしれない」
といったことでしょうか。

例えばどういったことか説明してくださると、想像がつくのですが。
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この回答へのお礼

ありがとう

例えば化学物質の性質を実験で調べようとすると こういう反応をすると言う時

時間を止めて電子雲の循環も止めて性質を言うことは難しい。

一連の時間の反応を見て「これこれの性質を持つ」と言えるのではないでしょうか。

植物も成長する性質を以てこの様な性質を持つ植物と言えるのではないでしょうか。

木製バットと金属製バットの違いもその構造や材質によるのではないでしょうか。

どの様な反応(球が中ったらどう反応するか)をするかと言う一連の動作を見て弾力などの性質を言うのではないでしょうか?

そういう「性質」という言葉には「働き」「作用反作用」という面もあるのではないでしょうか?

お礼日時:2017/10/02 13:01

変えられない特徴

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この回答へのお礼

うーん・・・

性質は常に変わっているのではないでしょうか?

お礼日時:2017/10/02 12:17

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