【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

高校化学 テスト質問

1.反応物の粒子が衝突して初めて反応が起こる。
2.酸と塩基の中和反応では、反応物の粒子が、必ずしも活性化エネルギー以上のエネルギーをもっていなくても、その反応は進行する。
3.温度の上昇とともに反応速度が急激に大きくなることは、温度上昇により反応物の粒子の衝突回数が増えることでおおよそ説明できる。
4.反応の速さが大きくなる触媒を用いると、反応の仕組みが変わり活性化エネルギーのより小さい経路で反応が進む。

この中で正しいものはどれか。

という問題です。(テスト問題)(全く同じ文面)
自分はこの問題は解釈上不適切な箇所がいくつかあるとおもって解けなかったのでみなさんの考えを聞きたいです。

A 回答 (1件)

すごい意地悪問題。

一見全部正解。1は電子や光が遠距離反応を仲介する反応もあるから脱落。
2は「反応の定義」に関わる哲学的な問題で、化学反応は「全て可逆である」という基本的定義からすると、正しい。なぜなら活性化エネルギーは「便宜的な物」でエネルギーには「揺らぎ」があり揺らぎが大きい方へ行った分子は活性化エネルギーを超えるから反応する。だが直ぐに解離してしまう。これが反応と呼べるか否かは「定義次第」
3衝突回数に限っているこの陳述は誤りで、それを並進運動と呼ぶ。だが運動には赤外線部分になる伸縮・ハサミ運動。マイクロ波になる回転運動がある。全て反応を促進する。
4正しい。
これをそのまま先生に見せなさい。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。やっと模範解答がでましたが4番と1番が正解らしいです一番は高校の有機化学の単元の判断基準に絞ってあるようでした。解答ありがとうございました

お礼日時:2017/11/13 06:10

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