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えっ、おかずになるの!?驚きのいちご料理

えっ、おかずになるの!?驚きのいちご料理1月15日は全国いちご消費拡大協議会が、いちごの語呂に合わせて制定した「いちごの日」である。そうではなくてもいちごが最も店頭に並ぶのは、12月後半から2月にかけてであり、まさにこの時期がいちごの旬と言えそうだ。ところで、一般的にいちごはデザートに使われることが多い。「教えて!goo」でも「あなたのお気に入りのいちごスイーツは?」と募ったところ、「いちごタルト」(ムーミン村さん)、「パフェ」(mirukudesuさん)と、お馴染みのデザートが並んでいた。だが、いちごをおかずに使うとなると、途端に首を傾げてしまう人も多いのでは……?

■いちごはデザートに使うだけじゃない!


「いちごは酸味を活かすとお料理に使うことができます。フランス料理ではベリーを鴨肉やジビエなどお肉の付け合わせにしたりします。そう考えると、いちごをお料理に使うことはそう珍しいことでもない感じがします」(熊谷さん)

そう教えてくれたのは料理研究家の熊谷真由美さんである。本来そのまま食べたりデザートして味わったりするいちごだが、今回はおかずとしていちごを美味しく味わうレシピを熊谷さんに教えていただいた。

「市販のフレンチドレッシングに裏漉ししたいちごを混ぜ、可愛いいちごピンクのドレッシングにします。絹ごし豆腐の上にトッピングのいちごとともにいただくとオシャレです。まるでチーズケーキのようです。(リード横の写真。撮影:熊谷真由美)」(熊谷さん)

同じく裏漉ししたいちごをマヨネーズに混ぜると万能だという。いちごが載ったサラダもあるため、ドレッシングとの相性はいいかもしれない。最近ドレッシングの味に飽きてしまった方がいたなら、ぜひ一度試してみては……?

■パンとも相性がいい!?


ほかにもいちごはパンとも相性がいいようである。例えばバゲットを薄切りにして、塩こしょうとオリーブオイルで絡めたいちごを載せれば、いちごのブルスケッタの完成である。また市販のナンや食パンに、薄切りクリームチーズとスライスいちごを載せ、軽くオーブントースターで温めて食べるいちごピザもオススメとのこと。

パンといえば生クリームといちごを挟んだ、デザートサンドウィッチが頭に浮かぶ人も多いだろう。果たして塩気の効いたいちごとパンとの相性はどんなものか、気になるところである。
バルサミコ酢50ミリリットルをレンジでチンして半量にしたら、いちごとモッツアレラチーズをスライスにしてかけて食べる方法もある。ホタテ、白身魚のお刺身に、みじん切りのいちごと塩こしょうとオリーブオイルを絡めて載せれば、カルパッチョになるようでこれも美味しそうである。また、いちごのリゾットは比較的有名であるが、リゾットの仕上げに加えても良いとのこと。

■おかずとしてのいちごも美味しい


今回はご飯から作る「いちごのリゾット」の簡単レシピを熊谷さんに教えていただいたので、詳しくご紹介したい。ちなみに分量は二人分である。まずいちごのみじん切り5個分、ご飯2膳、固形チキンブイヨン1個、赤ワイン大2を用意する(=これらを【1】とする)。続いて塩コショウ、いちご半割3個分、オリーブオイル大1、粉チーズ大2、みじん切りにしたパセリを用意する(=これらを【2】とする)。

次に作り方である。まず【1】の固形ブイヨン、いちごのみじん切り、赤ワイン、ご飯と、水3カップを入れて軽く混ぜながら、中火で煮る。おじやのようになったら、【2】の塩コショウ、オリーブオイル、いちごの半割を入れて、ひと混ぜして火を止める。器に盛り、みじん切りにしたパセリ、粉チーズをふりかければ完成である。「いちごリゾット」の詳しい作り方は以下の動画をチェックして欲しい。


ニコニコ動画で見る→http://bit.ly/1nkDlhV

「いちご=デザートに使うもの」と決めつけてしまっているうちは、まだいちごの魅力を堪能できていないかもしれない。今が旬を迎えるいちご。今年はこれらの方法で新たないちごの美味しさを味わってみてはいかがだろうか。

●専門家プロフィール:料理研究家 熊谷真由美
パリの料理専門学校ル・コルドン・ブルーにて最高免状(グラン・ディプロム)取得。日本菓子専門学校卒。身近な素材を華やか&ヘルシーに調理。ソムリエ・フランスチーズ艦評騎士でもあり、フランス菓子・フランス料理・ワイン・チーズの著書も。中医薬膳コンセイエとしても活動中。

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