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wingland

自己紹介

私の、理解している範囲で補足説明をさせていただきます。
宇宙に中心が無いということはこれまでの皆様の回答でご理解頂けたこととお察し致します。
まだ疑問を感じられている点についての説明です。
先ず、宇宙の膨張は宇宙空間自体が膨張しており、光はその膨張している最中の空間を進んでおるのです。
以前の質問に有りました「130億年先の天体が見えると言うことは130億年前は地球とその天体までは130億年離れていたという事になりますか? それとも、何か別な影響でそう見えることになりま すか?」との質問ですが、130億年前はもっと全然近くにわれわれの地球とその天体は位置しておったということです。しかし、宇宙の膨張スピードがあまりに大きすぎるため(宇宙の初期には光速を越えていた、この時期を宇宙のインフレーションという)光が追いつけなかったのです。
先のクエーサーは地球(我々の場所)ともっと近い位置にいたので、本来ならば、当然すぐにその姿が地球に届いても良いものなのですが、宇宙が膨張している為に、まるで、逆走するベルトコンベア―の上を走るねずみのように、やっとのことで130億年かかって地球まで光が届いたのです。
ですので、130億年前にはそのクエーサーと地球は130億光年離れていたわけではありません。
確実にいえることは130億年前には今我々が見ている姿をしたクエーサーが存在したということです。
補足ですが、空間自体の膨張による2点間の距離の離れるスピードが光速をこえることは、相対性理論には反していないらしいです。

PS・僕の読んだ本で判りやすかったのは、「人間は宇宙をどこまで理解できるか」というブルーバックスの本です

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