自己紹介

「住宅を作る」ひと筋45年。現役を退いた現在では「原価でつくる家」を提唱しております。家造りは住宅公園から、ともう一つの選択肢として。家造りの新しい「かたち」をお勧めしております。
　資材はお客様が卸値価で購入し、現場職人グループに支給する。住宅資金調達（借り入れ指導）や、職人の手配、資材の提案及び調達や予算管理のサポートは、400棟を超える実績でお手伝いいたします。
　日本の家造りは、会社存続など無駄な経費をかけない手法で、昭和初期まで行われていたのです。
　その手法は、「家は地域の財産」と位置し、汗する人が報われる、相互扶助的な家造りのかたち「普請」だったのです。
　私たちのグループは「普請」を現在風にアレンジした家造りを、ボランティアにて支援しております。