１２月２日はナポレオンの戴冠記念日•*¨*•.¸¸☆*･ﾟ✩*.¸¸•*¨*•.¸¸☆*･ﾟ✩ *.

１２月２日はナポレオンの戴冠記念日•*¨*•.¸¸☆*･ﾟ✩*.¸¸•*¨*•.¸¸☆*･ﾟ✩ *.¸¸•*¨*•.¸¸☆*･ﾟ

１８０４年１２月２日は、フランスの英雄的存在のナポレオンの、「フランス人民の皇帝」としての戴冠式が行われた日です。
その戴冠式は、パリのノートルダム大聖堂で行われたのですが、
私はノートルダム大聖堂には何度か行ったことがあるおなじみの場所なので、とても親近感がわきます。

ナポレオンの名言と言えば、「私の辞書には不可能という文字は無い」が有名で、
ナポレオンは他にも、
「リーダーとは「希望を配る人」のことだ。」
という名言があります。
やはりあそこまで戦勝し続けたのは、リーダーである彼について来る大勢の部下達がいたからこそ成しえたのでしょうね。
気を配るだけでなく、希望を配る事ができるリーダーなんて、素敵ですね。どんな時でも前向きになれそうです。
https://meigen-kotoba.com/リーダーとは希望を配る人/

今はリーダーといえば、仕事の上司や、企業経営者などだと思いますが、
皆さんは、リーダーには、どんな事を求めますか？
あるいは、こんなリーダーがいたらいいなと思う人はいますか？
お知り合いでも、有名人でも、ドラマなどのフィクションの登場人物等でもＯＫです。

ナポレオンの戴冠式の日の様子は、フランスの新古典主義の画家ダヴィッドにより、
「ナポレオン一世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠」という絵に描かれ、
パリのルーブル美術館に展示されていますが、とても大きな迫力のある絵でした。
これはルーブル美術館で撮った写真ですが、写っているお客さんが小さく見えるでしょう？ほとんど実物大に近いです。
あとはノートルダム大聖堂を、正面と、裏から撮った写真です。
そんな貴重な大聖堂が、昨年の火災で焼かれてしまったのは、大変残念ですが(>_<)、早く修復される事を願います。

質問者からの補足コメント

• 

  トンビさん、みかささん、
  素晴らしいご回答ありがとうございます
  感謝感激です(人''▽｀)☆
  お礼文は少し遅れますがお待ち下さいませ
  m(_ _)m
  
  これはナポレオンが住んでいた、パリ郊外のフォンテーヌブロー城に行った時に撮った写真です。
  世界遺産にもなっている、豪華絢爛なお城で、礼拝堂も入っています。
  左下の王座の間には、ナポレオンの専用の椅子がありました。
  椅子の両脇にはナポレオンの頭文字の「Ｎ」が入った飾りがありました。
  栄華を極めた様子がうかがえますが、後年のフォンテーヌブロー条約で、ナポレオンはフランスを追放され、
  ここを出発してエルバ島に移管される運命でした。。

  
    補足日時：2020/12/03 03:05

• 

  皆様回答ありがとうございました
  (人''▽｀)☆
  
  今度は、
  フリートーク >
  ノンジャンルトーク >　カテゴリーに、
  「１２月７日はミラノの守護聖人サンタンブロージョの記念日」という質問を立てましたので、気が向いたらお立ち寄り下さい(*´▽｀*)
  
  これはナポレオンが眠るお墓が入ったアンヴァリッドという歴史的建造物と（上）、ナポレオンの命で建てられたパリの凱旋門と（左下）、ルーブル美術館に展示されているナポレオンの肖像画（右下）で撮った写真です。

  
    補足日時：2020/12/07 08:35

No.2 回答者： mikasa190505 回答日時： 2020/12/03 01:37

ハイジさんこんばんは★

ナポレオンは何となくしか知らないんですよねぇ。勝ちまくってたのが、ロシアの冬将軍で惨敗してから落ち目になって、セントヘレナ島に島流しになったけど脱獄して、皇帝に返り咲こうとしたんだっけか？有能な英雄だけれど最後は老害ってイメージです、、、

国のリーダーってのはどんなに有能でも何かしら犠牲の上に立ってるから、評価が難しいですね。同じく冬将軍に負けたヒトラー、第一次大戦に負けて没落したドイツを再興し当時国民には熱狂的に支持されたけどユダヤ人迫害で戦後の評価は最悪。勝ってれば英雄だったはず。自国を荒廃させその失政で自国民4000万人を死に追いやった毛沢東はうまく勝ち逃げ生涯を全うし、今も肖像画が崇められてる。日本で言えば、今も昔も英雄視されてる連合艦隊司令長官山本五十六、でも勝算が無くなったら死に場所求めてブーゲンビル島で撃墜されての自決、国葬までされてある意味勝ち逃げ。逆に愚将と評される東條英機は最後はA級戦犯として泥をかぶって戦後日本の礎となりました。色々思い浮かべてみたけど、色んな角度から見ても生前と死後通してもすごい国のリーダーってのは居ないんじゃないかなと。

で、思い浮かんだのは、2018年後期朝ドラ「まんぷく」で半生が描かれた、日清食品創業者、安藤百福氏。ドラマ観てたんですが、ほとんど史実だったようで、すごい人だなぁと思いました。豊かな発想力で何も無い所から新しいものを生み出す、今で言うベンチャー起業家なんですけど、この人何度もいわれのない罪で投獄されて拷問されたり体を壊したり無一文になったりの不運の連続。それにめげずに実業家として発明者として努力を続けて、チキンラーメンやカップヌードルの成功につながったんですね。ドラマでは投獄されても困難に立ち向かい続ける萬平さん（百福氏）を慕って、一時はその下を離れても萬平さんの罪が晴れるのを待っている人たちが描かれていました。あんな風に一本気に世の中に必要なものを追求し続ける熱意があり、また責任もすべて背負うリーダーがいたら、ついていきたいと思うでしょうね。

この回答へのお礼

みかささんこんにちは☆

私も、ナポレオンは何となくしか知らなかったのですが、フランスを旅行していると、方々にナポレオンの存在が色濃く残っているので、いやでもその存在の大きさを感じました。
パリを象徴する凱旋門は、ナポレオンの命によって建てられたし、ナポレオンが眠るお墓は、まるで貴重な国宝を所蔵しているかのようで、この上なく立派でびっくりしました。
死後に再評価されて、フランス国民にとっては、永遠のヒーロー的存在に祭り上げられたようですね。

みかささん、歴史に詳しいですよねー。。いつも思いますが。。それこそ何となくしか知らない人ばかり。。勉強になります！
ヒトラーの、ユダヤ人迫害は、ひどいですよね。。(>_<)
私は、オランダのアムステルダムにある、アンネ・フランクの隠れ家を見物して来たので、身に沁みます。。
その建物では、本棚に見せかけているものが、実は裏の隠れ家の通ずる扉で、そんな所で息をひそめて暮らしていたなんて。。
それでもナチスに見つかってしまって、１５歳の少女が収容所に送られて亡くなったなんて、悲惨すぎます。。(>_<)
オウムの麻原みたいに、強い語調で人々を扇動する人物に、弱い人たちは洗脳されてしまう事もありますから、
強いリーダーシップも両刃の剣ですよね。。。有意義で正当な方向性に使ってもらいたいですよね。
天安門広場に飾られている、毛沢東の肖像を拝むために、何日もかけて歩いてたどり着く人もいると聞いた事がありますが。。
犠牲の上で成り立っているリーダーというのも、複雑ですね。
歴史上の国のリーダーは、栄光は一時期のもので、おごれる者久しからず がほとんどなのかな。。
トランプがいい例ですね(*´艸`*)
そういう意味では、オバマさんは好感度が割と一貫しているような気がします。

即席ラーメンの開発は、そんなすごい方の功績だったんですね。
そういう、どんな困難にも立ち向かい、そこから這い上がる、強靭な精神というのも、リーダーに必要な資質ですね。
困難があった時は、誰でも不安になりますが、そんな時にリーダーがビビっていては、余計に不安になりますものね。
何があっても決してあきらめずに、何も無い所から、精力的に生産的なものを築き上げられるリーダーは、魅力的ですよね。。自分もがんばれる！という気にさせられますね。

回答ありがとうございました(^-^)／

お礼日時：2020/12/05 18:54

No.1 回答者： localtombi 回答日時： 2020/12/03 00:33

ナポレオンですか・・・

確か島流しになったあと、死因は諸説あって不明なんでしたね。
閑話休題
私はかつて１５人位の部下を持ったことがあって、でも部下を指導・監督するようなリーダーの素質は全くないと思っていたので、毎日が試行錯誤でした。ひとりで黙々と仕事をやるのが好きだったので・・・
ただプロジェクトで一緒に組んだ部下に対しては、プレゼン後は必ず日本橋の千疋屋で労をねぎらって、会社のこととかいろんな相談を受けながらお茶＆スイーツをしたものです。
その甲斐あってか皆が行くスキーには大抵呼んでもらって、その部署のリーダーの中では打ち解けていた気がします。
離婚の相談とか転職の相談も受けましたしね。
そういう経験則から言えば、求められるリーダーというのは結局部下が何を考え、何に悩み、何をして欲しいと思っているのかを察して、職場という環境の中でいかに円滑に人的資源を回していくか・・その下支えをする役回りなのかなぁーと思います。

この回答へのお礼

トンビさんこんにちは☆

ナポレオンの最期は、惨憺たるものだったようですが、
死後にフランス国民から英雄視されるようになったんですよね。
フランスを旅行していると、方々にナポレオンの存在が色濃く残っています。
パリを象徴する凱旋門は、ナポレオンの命によって建てられましたし、
ナポレオンが眠るお墓は、パリの中心にある、黄金のクーポラがひときわ目立つ、荘厳なアンヴァリッドという歴史的建造物の内部にあるのですが、
そのお墓はまるで貴重な国宝を所蔵しているかのようで、この上なく立派でびっくりしました。
https://en.wikipedia.org/wiki/Les_Invalides#/med …
ナポレオンが、フランス国民に、何かしらの希望の概念を残したのは確かだと思われます。

トンビさんは、とても素敵な上司だったようですね(^-^)
仕事の打ち上げに、千疋屋のフルーツパフェをおごって下さる上司なんて、いいな～♡。。楽しそうですね！
女子の部下の心もばっちりつかみますね(^_-)-☆
一緒にスキーに行ったりとか、仲良かったんですね！
個人的な悩みも相談されるなんて、人間的にもかなり信頼されて、頼られていたんですね！
でも、わかるような気がします。。。
私も、トンビさんには、どんな事でもお話したい、って思いますから！
トンビさんは、部下の気持ちをくみながら、彼らを仕事で有効活用していたんですね！
理想的な上司ですね！
そんな風に、考えて下さっているトンビさんのお気持ちが伝わって来たから、
部下の方々も、トンビさんについて行きたいと思われたのでしょう。。
やはり、リーダーというのは、仕事の能力も必要ですが、人柄や思いやりも大事ですよね。
トンビさんは、その後も長年、部下の方々と、年賀状のやり取りもされているんですよね？
そこまで慕ってもらえるのは、上司冥利につきますね(^_-)-☆

回答ありがとうございました(^-^)／

お礼日時：2020/12/05 16:55