睾丸(キソタマ) って 精液精子射精 に関しては、温度低めの縮こまってる状態の方がいいのですか？(そ

睾丸(キソタマ)

って 精液精子射精 に関しては、温度低めの縮こまってる状態の方がいいのですか？(それとも高めの垂れてる時の方がいいのですか？) なにも、体温より低い時の方が環境的にいい みたいにありましたが(ということは、縮こまってる引き締まってる時の方が性には良いということ？？)

･常に体温より低めの 縮こまってる状態
･常に縮こまってるのではなく 冷温 上げ下げさせないと性の方に効果はない??(精液や精子や勃起力･持続力 に)

No.2 ベストアンサー 回答者： northshore2 回答日時： 2021/12/05 10:01

精子は毎日、その瞬間、瞬間に少しづつ作られています。

睾丸の中には先ほど作られた新鮮な精子から、約5日ほど前に作られた古い精子までが混在し、約10億匹の精子が絶えず蓄えられています。
古い精子から溶けて消滅し死んで行きます。

他の方も回答していますが、精子は熱に弱く人の体温では直ぐに死んでしまいます。
だから睾丸は体外に垂れ下がっているのです。
夏場には大きく外に張り出し、冬場になると体内に引っ込んで縮こまっているのです。

精液とは、睾丸の中の体液と精管の中の体液、そして精液の約70％を占める精嚢腺液、15～30％を占める前立腺液、男性器が勃起すると分泌される我慢汁（尿道球腺液）の混合液になります。

精液の大半を占める精嚢腺液は精嚢腺と言われる袋の中に入っている体液です。
この体液の温度は、ほぼ体温と一緒です。
日本における精子研究の第一人者である岩本先生が、男性の精子数は季節に拠っても変化し、春が一番精子濃度が高かったと報告しています。

温度と勃起力とは関係はありません。

No.1 回答者： sukimono222 回答日時： 2021/12/05 09:09

おはようございます。

精子は熱に弱いのです。
長い間、溜めておくには、体温（36.5℃）より低い方が良いのです。
よって、睾丸は身体の外に出ています。また、放熱するために、シワシワ
になっています。
精子をしっかり製造・保存するためには、睾丸は常に体温より低い状態が
望ましいのです。このため、ブリーフよりもトランクス型のパンツの方が
精力は強くなります。昔の越中フンドシは理に適った構造なのです。
貴男も絶倫を目指したいなら、トランクス型のパンツ、毎日冷水で玉を冷やす等を心掛けましょう。