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AKB48には「渡り廊下走り隊」「ノースリーブス」といった派生ユニットがありました。
モーニング娘。にも「プッチモニ」「たんぽぽ」といった派生ユニットがありました。
乃木坂46、櫻坂46にはこうした派生ユニットは作られそうにないですか?

A 回答 (3件)

AKBの派生ユニットは仲良しを集めたわけではなく、所属事務所別になっています。


渡り廊下走り隊とノースリーブスはプロダクション尾木、フレンチ・キスは渡辺エンターテインメント、NotYetは太田プロで、戦略としてはプロダクションの顔を立てる切り売りでした。

坂道グループは、グループごとに全員が同じ事務所ですから、ある程度実績が上がるとそれぞれの事務所に移籍するAKBグループとは違い、全員がアップフロントのハロプロと似ていますから、そういう気配りは不要。

で、坂道グループがそういうことをしないのは、最近の秋元康氏のパワーダウンなどもあるかもしれません。AKB48もユニットデビュー、長いことありませんから。後継者が育っていないのでしょう、指原さんはイコノイジョイで忙しそうだし。
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人気あった頃のAKBや、モーニング娘。

は、単刀直入に言うとメンバーが不仲だったと思います。信頼関係がいまいちだったからこそ、一部メンバーの特別扱いが出来た。
乃木坂と交換留学した松井玲奈も、乃木坂の楽屋の賑やかさに驚いたそうです。AKB系はいつもしんとしてるとか。それぞれの仲良さが垣間見えるエピソードでした。
その時に生駒里奈がAKBに留学したわけですが、当時生駒は乃木坂の象徴的存在で、唯一一般向けの仕事で活躍出来ていたメンバーであり、グループから依存されていました。なので、メンバーの反応はファンが思う以上に大きかったらしく、乃木坂のドキュメンタリー映画で松村は「乃木坂がAKBに取り込まれる気がした」とか、普段ネガティヴな発言をしない生田すら「私は反対でした」といった回想をしていました。
このようなデリケートなグループですから、派生ユニットも慎重だったのかもしれません。乃木坂にとってのプラスとマイナスを天秤にかけて控えたというか。

ただ、3期生以降はライバル意識が低いというか選抜発表などもおとなしく、誰が選抜になっても受け入れる、僻まない、という空気が出来ているようなので、当時よりはユニット活動はしやすいように思います。実際、グループ内ユニットは多く作られていて、ライブではたくさん披露しています。
ただ、乃木坂の現状だと、中心メンバーや人気メンバーの多くはお芝居の方に力を入れてるようなので、音楽活動を増やすというのはいまいち考えにくいです。乃木坂はデビュー当初から舞台関係の企画が多かったので、ようやく形になったというところかもしれません。(櫻坂は詳しくないです、すみません。)
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派生ユニット作って潰す対象が居ないから、しばらく無いんじゃないですかね。

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