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タイトル通りなんですが
オナニーは前立腺癌を予防するって本当ですか?
友人は前立腺癌予防の為に毎日、
欠かさずオナニーをしていると言ってました。
しかし、もう一人の友人の話では
毎日オナニーをして射精をすると
寿命が縮まり、睾丸にシコリができて
穴が空くと言っておりました。
実際のところ、どうなんでしょうか?
何か医学的な根拠でもあるものなのでしょうか?

A 回答 (3件)

確かに、定期的なマスターベーションが前立腺ガンのリスクを軽減するという科学的な説は存在します。

けっして全くのデマではありません

オーストラリアの大学での「週5回の自慰が前立腺ガンを防ぐ」という研究が、今年の春にネットで話題になりましたので、ご存知の方も少なくないはずです
http://news.bbc.co.uk/2/hi/health/3072021.stm

また「国際泌尿器雑誌」という学術誌に、トルコの大学病院のチームの「前立腺炎の患者は週2回以上射精をしたほうが治りがいい」という論文が発表されたこともありました
http://home.s07.itscom.net/k-clinic/pritis/turke …

これらはいずれも、定期的なマスターベーションが前立腺を刺激して、雑菌や発ガン物質が蓄積されることを防ぐことによって、まったくマスターベーションを行わない場合よりも、良好な結果が得られるということのようです
しかしながらガンの原因は様々に存在することからも、予防を目的とするなら、そもそもそうした原因を排除することが大切であること。ましてや前立腺炎を治療するなら、抗生物質を飲めば簡単に治ることからも、「がん予防」や「治療」を目的にマスターベーションを行うというのは、あまり現実的には意味の無いことだと言えるでしょう

もちろんマスターベーションによって障害が生じたり、寿命が縮むようなことは絶対にありません。マスターベーションで身体的、知能的にデメリットが生じるというのは、明治以降に流入した、西洋キリスト教文化を背景とする、古臭い迷信的な考え方です。現代医学では全て否定されています

いずれにせよ、マスターベーションは気分転換やストレス解消には最適な、素晴らしいレクリエーションです。身体的にも性的にも、思春期から大人へ成長するためには、とても重要な行為でもあります。やりたいときに、やりたいだけ存分に楽しみましょう。けっして病気を心配して義務的に行ったり禁じるようなものではないことを、よく知っておいてください
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両意見共に全くのデマだと思います。



精神的なストレスを解消する効果はあるでしょう。
寧ろ、射精後におしっこをちゃんと出し、前立腺及び尿道部位
にザーメン残渣を残さないことが癌予防になると物の本で
読んだことがあります。
毎日やるのは自由ですが、射精の刺激(尿道にマッハの衝撃?)で
その為に癌にはならずとも粘膜が炎症し、血が混じる時が
あります。
何事もやり過ぎないこと!女性のオナニーとは違うのでやり過ぎは
禁物です。
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使わない器官は、運動不足と一緒で能力が落ちるので抵抗も落ちて、適度に使うことでガン予防。


って理論だと思います。防止は医学的根拠があるのですが、予防ってのは病気にならないから決定的な根拠はないのです。

もう一人の友人ですが、
睾丸に穴が空いた人の話って聞いたことあります?
オナニーやりすぎで死んだ人も。サルなら聞きますが。腹情死って健康的な老人の無理がたたった印象ですが。
寿命が縮まるというのは、誰かと比較しなきゃ絶対に出来ないわけで、一般論でなければでない結論なのに、ここで回答するのが趣味の私が知らないのは無知なのでしょうか?

偶然は二つまで認めます。三つは偶然ではなく、必然です。
私が三つとも知らないのは、誰も聞いたことがないからで、誰もならないからです。
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